XBOX/PC『パルワールド』がついにスチームにおける同時プレイ人数において、サイバーパンク2077を抜いて史上5位にまで上りつめるとしていて、それだけ話題性がたっぷりとあるゲームなのは間違いないですが、この加熱ぶりはいつまで続くのか？
パルワールドの快進撃には目を見張るものがある。先週のアーリーアクセス開始後、驚異的なスピードで主要な販売マイルストーンを突破し、最終的にはわずか3日間で400万本を売り上げた。当然のことながら、それはプレイヤーのエンゲージメント数にも反映されている。
昨日、我々はこのオープンワールドサバイバルゲームがSteamの同時接続ユーザー数100万人を達成したことを報告したが、その数はそれ以来増加の一途をたどっている。SteamDBによると、そのピークは現在120万人を超える同時接続ユーザー数（正確には129万1967人）で、本稿執筆時点では90万6189人がこのゲームをSteamで同時プレイしている。
ちなみに、『パルワールド』はSteamの同時接続ユーザー数の歴代ピークチャートで、『サイバーパンク2077』（同時接続ユーザー数のピークは105万4388人）を抜いて5位に浮上した。これまでは『エルデンリング』、『ホグワーツ・レガシー』、『ニューワールド』、『バルダーズ・ゲート3』、『エイペックス・レジェンド』、『ヴァルヘイム』、『コール・オブ・デューティ』などを抜いていた。
これはまた、パルワールドがプラットフォーム上の有料ゲームとして史上2番目に高い同時ユーザー数のピークを記録したことを意味し、無料プレイに移行する前に3,257,248人の同時ユーザー数のピークを記録したPUBG: Battlegroundsに次ぐもので、現在も歴代チャートの1位を維持している。
パルワールドより上位にランクインしている他のゲームは、カウンターストライク2（同時接続者数1,818,773人）、ロストアーク（同時接続者数1,325,305人）、Dota 2（同時接続者数1,295,114人）です。ポケットペアのモンスター捕獲サバイバルゲームがそのうちのいくつを追い抜くことができるかはまだわからないが、目が離せないのは確かだ。
ついにサイバーパンク2077を抜くとしていて、この勢いは止まらないですね。それだけ本当に魅力的なのかというのがあって、話題性だけでプレイしていそうな気はしますね。