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ロックスター・ゲームスは、『GTA VI』開発の最新アップデートを受け、作業時間に関する約束を破ったとして非難される



ロックスター・ゲームスは、『GTA VI』開発の最新アップデートを受け、作業時間に関する約束を破ったとして非難されるとしていて、その辺はどのような事を心配しているのかという話になってきそうですね。


ロックスター・ゲームスは、『GTA VI』開発の最新アップデートを受け、作業時間に関する約束を破ったとして非難されている。

本稿執筆時点では、『GTA VI』の開発はまだ進行中だ。昨年末に公開された最初のトレイラーは素晴らしいものだったが、2025年という発売日を考えると、このゲームにはまだ仕上げの段階が残っており、おそらく膨大な量の磨き上げが必要なのは明らかだ。

ゲームにふさわしい注目を集めるため、ロックスター・ゲームスは従業員にオフィスワークを義務付けるという大胆な決断を下したと伝えられている。COVID-19パンデミック時に多くの企業がそうであったように、ロックスターも従業員の在宅勤務を認めていた。

残念なことに、その贅沢がかえって仇となり、ロックスターはいくつかのリークやハッキングの被害に遭っている。ゲームのトレイラーも数時間早く流出し、ロックスターは初公開前に公開せざるを得なかった。

従業員はこの決定を好ましく思っておらず、英国独立労働組合に苦情を申し立てたと報じられている。

あるスタッフは言う。多くの約束を破った挙句、経営陣が有害な 『クランチ 』慣行への回帰への道を開いているのではないかとさえ懸念している。上層部は無謀な意思決定を見直し、全員にとってうまくいく取り決めを見つけるためにスタッフと関わる必要がある』。

また、『例によって、これらの政策変更が最も影響を与える私たちとの協議はゼロだ。私の懸念のひとつは、以前は自宅からログインして遅い時間のミーティングに参加できたのに、グローバルチームとの連絡を維持するためにオフィスで残業せざるを得なくなったことです』。

『GTA VI』の発売日は今のところ未定だが、正式にリリースされるまでは、ロックスターのスタッフは週休2日制の再開を余儀なくされそうだ。


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会社が一方的に決める事にかなりナーバスになっているようですね。クランチが再び起こるのではないかという懸念もあるようで、その辺は動向が伝わるのかどうかですね。

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