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バトルフィールドが失速して久しい中、組織再編を行い、再起をかけるべく水面下で始動中である事が明らかに



バトルフィールドが失速して久しい中、組織再編を行い、再起をかけるべく水面下で始動中である事が明らかにとしていて、いつ頃出る予定なのか、そしてどんなアプローチをしてファンの期待に応える事が出来るのかですね。


『バトルフィールド2042』はプレイヤーの期待に応えることができず、『バトルフィールド』フランチャイズにとってはここ数年、厳しい状況が続いている。発売当初、このゲームは間違いなくこれまでのバトルフィールドの中でも最も完成度の低いゲームの1つで、無数のバグと、コミュニティには響かないコアなデザインの選択で構成されていた。その結果、『バトルフィールド 2042』の売上は前作に比べて振るわず、フランチャイズ全体にとって大きなリストラとなった。

Respawn EntertainmentのVince Zempallaがシリーズを率いるトップとなり、Christian GrassがRipple Effect(旧DICE LA)を率い、Byron Beedeがフランチャイズの新ゼネラルマネージャーとなった。また、シアトルに拠点を置くRidgeline Gamesのクリエイティブ・ディレクターにはMarcus Lehtoが就任したが、その後、自らの意思で退社している。

では、バトルフィールドはどうなるのか?公式には、複数の『バトルフィールド』プロジェクトが進行中で、それらはすべて新しい『バトルフィールド』ユニバースに統合されるということ以外は、あまりわかっていない。EAの Andrew WilsonCEOは、『バトルフィールド』の次回作が2025年までリリースされないこともほのめかしている。Insider Gamingの情報によると、このゲームの暫定的なリリース予定日は現在10月で、過去のバトルフィールドのリリースと同じ時期になるという。

また、Insider Gamingの情報によると、バトルフィールドの次回作では、64人対戦、4クラス制の復活、破壊システムの見直しなど、『原点回帰』的なアプローチが取られるようだ。ゲームの舞台そのものについては、2025年から2030年あたりの現代が舞台となり、戦争で使用される現代技術にストーリー主導で重点が置かれる。

『バトルフィールド』フランチャイズの『新たな体験』に取り組んでいるスタジオ、Ripple Effectは、現在、無料プレイを目指し、大成功を収めた『コール オブ デューティ ウォーゾーン』と同様の戦略をとる新たなバトルロワイヤルタイトルに取り組んでいる。このゲームは、以前Call of Dutyのライブサービスを率いていたByron Beedeが発案したと言われている。現在、このゲームには2つの異なるゲームモードがあり、クラシックなバトルロワイヤル体験と「ガントレット」と名付けられたモードがある。

このニュースはショックな人もいるかもしれないが、『バトルフィールド V』の『バトルロワイヤル ファイアーストーム』や『バトルフィールド 2042』の『ハザードゾーン』など、過去の『バトルフィールド』のサードゲームモード体験は、タイトルがフリー・トゥ・プレイではなかったために大きなチャンスを逃している。


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バトルフィールドが低迷して久しい中、再起を図るべく原点回帰を目指すようで、2025年の年末を予定しているようですね。ファンの要望に応えつつ、どのようなアピールをするかですね。

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