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ヴァニラウェアは『Unicorn Overlord』への取り組みについて、『十三機兵防衛圏』と並行して開発、ゲームのボリュームも最大100時間は楽しめると語る



ヴァニラウェアは『Unicorn Overlord』への取り組みについて、『十三機兵防衛圏』と並行して開発、ゲームのボリュームも最大100時間は楽しめると語るとしていて、会社としても最大規模のゲームになったと自負しているだけに、ヒットするか注目ですね。


ヴァニラウェアは『Unicorn Overlord』への取り組みについて非常に率直に語っており、彼らはこのプロジェクトに非常に誇りを持っているようだ。同スタジオはすでに、このゲームがこれまでで最大の作品であることを明かしており、その開発期間を知れば納得がいく。

Game Informerの特集で、リード・ゲーム・デザイナーの中西渉氏は、『Unicorn Overlord』が2019年にリリースされた『十三機兵防衛圏』と並行して開発されていたことを明かしている。つまり、Unicorn Overlordはそれよりもずっと前から開発されていたことになり、チームは物事をうまく進めるために時間をかけていたことになる。

このゲームはヴァニラウェアにとってこれまでで最大規模であるため、コンテンツがぎっしり詰まっているのも驚くにはあたらない。中西氏によると、メインストーリーに集中する熱心なプレイヤーなら50時間程度でクレジットが回るはずだが、探索やサイドコンテンツに取り組むのが好きな人なら100時間は体験できるだろうとのことだ。

『Unicorn Overlord』はタクティカル・ファンタジーRPGの新生と呼ばれている。運命に抗い、信頼できる仲間とともに王位奪還の冒険に乗り出そう。『Unicorn Overlord』は、時代を超越したタクティカルRPGというジャンルに、オーバーワールド探索と革新的なバトルシステムを組み合わせ、ヴァニラウェアの象徴的なスタイルでユニークな壮大なファンタジー体験を提供します。


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十三機兵防衛圏と同時開発ということで5年以上の歳月を費やした事を意味していますね、それだけにボリュームもたっぷりあるようで、じっくりと楽しめるゲームに仕上がっているみたいですね。

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