CD Projekt REDは、投資家向けのメモを公開し、次世代機『Cyberpunk 2077』『The Witcher 3』が2022年に延期へとしていて、何故そのような措置に踏み切ったのかというところですよね。
CD Projekt REDは、投資家向けのメモを公開し、次世代機『Cyberpunk 2077』のリリースを2022年第1四半期に延期することを発表しました。また、次世代機『The Witcher 3』も2022年第2四半期に延期されました。
CD PROJEKT S.A.(以下、当社)は、次世代機(Xbox Series X|SおよびPlayStation 5)向けの『サイバーパンク2077』および『ウィッチャー3 ワイルドハント』の専用バージョンの発売に関する2021年の発表予定について、最新情報をお知らせします。当社経営陣は、開発責任者からの提言に基づき、両プロジェクトに追加の時間を割り当てることを決定しましたのでお知らせします。当社は現在、次世代機版『サイバーパンク2077』を2022年の第1四半期に、次世代機版『ウィッチャー3 ワイルドハント』を2022年の第2四半期に発売する予定です。
CD Projekt REDは、最新の半期報告書の中で、『サイバーパンク2077』の次世代機と『ウィッチャー3』の次世代機のどちらかが、以前に発表した2021年後半の発売を維持することは決して保証されていないと述べました。特に、プレイステーション5およびXbox Series X向けの『ウィッチャー3』がPEGIとESRBの両方でレーティングされたことを受けて、『ウィッチャー3』次世代機よりも『サイバーパンク2077』次世代機の発売がさらに遅れることに賭けていたことは言うまでもないだろう。
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どちらも延期へとしていて、パフォーマンスとクオリティに関しては痛いほど痛感しているでしょうから、完全に仕上がるまでは出せないでしょうね。