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『昭和を代表するファミコンソフトランキング』アンケートの結果を紹介!(リライト記事)



昭和を代表するファミコンソフトランキングアンケート結果を紹介!(リライト記事)ファミコン世代は今は40代~50代が中心でしょうから、子供が独立して、ゲームから今は遠ざかっている人も多いでしょうが、昔熱くなったゲームとは?ですね。


1位
スーパーマリオブラザーズ
496票


2位
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
331票


3位
マリオブラザーズ
249票 

 
4位
ドラゴンクエスト
204票


5位
スーパーマリオブラザーズ3
122票


6位
ゼルダの伝説
93票 

7位
桃太郎電鉄
87票


8位
ドンキーコング
55票


9位
パックマン
50票


10位
ファイナルファンタジー
47票


1位は『スーパーマリオブラザーズ』!


『スーパーマリオブラザーズ』
今も続編が出続ける、『スーパーマリオブラザーズ』が堂々の1位に輝きました。
横スクロール型アクションゲームの金字塔である『スーパーマリオブラザーズ』、主人公マリオを操作して高低差のあるアクションステージを進む形式は、今も多くのゲームで取り入れられる要素となっていますね。
マリオの他にもコミカルな敵キャラクターが数多く登場しており、マリオをパワーアップさせるアイテムやステージごとにガラッと変わる雰囲気には、どんどん進みたくなるワクワク感がありました。

2位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』!


『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
昭和最後のドラクエ、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が2位を獲得しました。
大人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの3作目である本作、プレイヤーを絶望に追い込んだ「ふっかつのじゅもん」システムを「ぼうけんのしょ」というセーブシステムに置き換えた革新的作品で、前作にはなかったキャラクターの自由度なども相まって社会現象になるほどの人気を集めました。

3位は『マリオブラザーズ』!


『マリオブラザーズ』
初めて「マリオ」を冠した作品、『マリオブラザーズ』が3位にランク・インしました。
今現在主流のマリオシリーズとは異なり画面固定の『マリオブラザーズ』、一番奥にあるゴールを目指す横スクロールアクションではなく、画面の土管から現れる敵を次々倒すというシステムで、今のマリオしか知らない人にはなかなか不思議なゲームに見えるかもしれません。



関連リンク



やや得票数が伸び悩んだ感があって、ファミコン世代でまだゲームに関心のある人たちがどれだけいるのかという部分もありそうですね。それでも1位はマリオとなっていて、ゲームの概念をある意味変えたゲームでパイオニアでしたね。

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