ロックスターの名作『Bully』と『LA Noire』が、今年後半に定額制サービス『GTA+』に加わることが、『グランド・セフト・オート』の開発元から発表へ
ロックスターの名作『Bully』と『LA Noire』が、今年後半に定額制サービス『GTA+』に加わることが、『グランド・セフト・オート』の開発元から発表へとしていて、どのようなアナウンスがあったのかというものですね。
ロックスターの名作『Bully』と『LA Noire』が、今年後半に定額制サービス『GTA+』に加わることが、『グランド・セフト・オート』の開発元から発表された。
両作品は、月額5ポンド／6ドルを支払う加入者向けに提供される、ロックスターの過去のヒット作のローテーション・カタログの一部となる。
『GTA+』は現在、『GTAオンライン』内で使える100万ドルの（架空の）お金と、ロックスターの保管庫にあるゲームの数々を会員に提供している。
現在GTA+では、PlayStationとXbox向けの『GTAトリロジー - ディフィニティブ・エディション』と『レッド・デッド・リデンプション』（＋拡張版『アンデッド・ナイトメア』）、iPhoneとAndroidデバイス向けの『GTA: チャイナタウン・ウォーズ』と『リバティ・シティ・ストーリーズ』にアクセスできる。
当時を懐かしむなら、『Bully』はロックスターのオープンワールド方式の魅力的なバージョンで、不良高校生の青春を描いた作品だ。2006年にプレイステーション2で発売され、その後PC、Wii、Xbox 360でも発売された。
ロックスターはかつて『Bully 2』の企画を持っていたが、残念ながら実現には至らなかった。
一方、LAノワールは、今はなきチーム・ボンディが開発したハードボイルド刑事ドラマだ。当時としては画期的なフェイシャル・キャプチャーで、文字通り眉をひそめたが、その開発には問題があったことでも有名だ。
いわゆるサブスプリクションサービスのコンテンツとしてリリースへとしていて、過去作を遊ぶ機会が得られるというものですね。GTA6が出るまでに色々とこうしたものが楽しめそうですね。