先日行われた四半期決算説明会の一環として、CD Projektは現在進行中の全プロジェクトの内訳を明らかに
先日行われた四半期決算説明会の一環として、CD Projektは現在進行中の全プロジェクトの内訳を明らかにとしていて、かなり多くのプロジェクトを抱えているようですが、スタッフをフルに動員しているのはウィッチャー4ですね。
先日行われた四半期決算説明会の一環として、CD Projektは現在進行中の全プロジェクトの内訳を明らかにした。
当然のことながら、現在CD Projektが最も注力しているゲームは『The Witcher 4』、通称『Project Polaris』である。現在、総勢403名の開発者がこのゲームに取り組んでおり、これはCD Projektの全開発人員のおよそ64%に相当する。このプロジェクトは現在まだプリプロダクションの段階だが、CD Projektのアダム・バドフスキーCEOは今年初め、2024年のある時点でフルプロダクションに入ると確認した。
現在進行中の他のプロジェクトはすべて、もっと早い開発段階にある。サイバーパンクの続編となる『プロジェクト・オリオン』は現在コンセプトの段階にあり、47人のチームが取り組んでいる。『サイバーパンク2077』も17人の少人数チームが作業を続けているが、この人数は今後数週間から数ヶ月のうちに減り続けるだろう。
The Molasses Floodの『Witcher』スピンオフ作品『Project Sirius』(昨年開発再開)はプリプロダクション中で、37人の開発者チームが取り組んでいる。それから、Fool's Theoryの初代『Witcher』のリメイクも構想段階だ。社内開発ではないため、CD Projektはリメイクに取り組んでいるチームの規模を明らかにしていない。
たくさんのソフトが動いていて、メインはウィッチャー4ですが、それ以外にも構想段階からプリプロダクションのものまでありますね。いつ日の目を見るかというのはかなり先になりますね。