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最新作となる『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の開発スタジオが判明、夏発売に向けて開発が進行へ



最新作となる『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の開発スタジオが判明、夏発売に向けて開発が進行へとしていて、何処が担当していたのかというもので、スクエニの内作ではない事が明らかになりましたね。その辺はPDがどうアプローチしているのか?

――本作の開発を担当しているのは、どちらの企業なのですか?

小山田ネットイースの桜花スタジオさんです。

――そうだったのですね。今回、桜花スタジオとタッグを組むことにした理由は?

小山田大きな決め手は、最初に研究開発をしたときの映像と技術デモですね。まだキャラクターデザインを検討中のときだったのですが、「HACCANさんのキャラクターイラストそのまま」と感じられるような、リース(『聖剣伝説3』のキャラクター)の3Dモデル映像を見せてもらって。アクション部分の技術研究も、いろいろな試みをされていたため、遊びに新しい要素を盛り込めるのではと感じ、お願いしました。

――桜花スタジオには海外出身のクリエイターも多くいると思いますが、桜花スタジオスタッフは『聖剣伝説』シリーズをどのように捉えているのでしょうか?


小山田日本の、歴史あるIPだと知ってくれている方が多かった印象ですが、なかにはありがたいことに、昔遊んだことがあるという方もいらっしゃいました。当時は全作品が多言語対応されていたわけではないので、なかなかの熱意だなと感銘を受けたことを覚えています。


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聖剣伝説最新作はネットイースの桜花スタジオが担当しているとの事で、プロデュースはスクエニの人が担当していますが、開発自体は完全な外注作品で、クオリティの高さが決め手になったようですね。

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