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スーパーマリオ64DSを3か月プレイしたら、脳が識別する3D空間の選択方法が変化していたことが明らかに



スーパーマリオ64DSを3か月プレイしたら、脳が識別する3D空間の選択方法が変化していたことが明らかにとしていて、対した事がないように見えて、こうした学習曲線のある出来事で変化するという意味では非常に大きな出来事ですね。


『スーパーマリオ64』は、間違いなく史上最も影響力のある3Dビデオゲームだが、実生活における3D空間の認識にも影響を与えているのだろうか?2014年の研究によると、答えはイエスだ!具体的には、ニンテンドーDS版『スーパーマリオ64』のプレイヤーは、周囲の空間にある物体を他の人とは異なる方法で知覚していることがわかったのだ。

この研究はMolecular Psychiatry誌に掲載されたもので、最近Supper Mario Brothがツイッターで取り上げた。参加者はスーパーマリオ64DSを1日30分以上、2ヶ月間プレイするよう求められた。その後、一連のテストを受けた。最終的に、これらのテストは、空間の知覚が自己中心的なものから他者中心的なものへと変化することを示した。つまり、彼らは周囲の物体を自分自身との関係で見るのではなく、互いとの関係で見ていたのである!


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これは大したことがないように見えて、かなり重要な意味合いがある話で、周辺を中心に脳が見え方の順位を決定していたということで、選択的な視点が変化するというものですね。

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