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スーパーマリオワンダーでボツになった『ワンダーエフェクト』の一部がショット&スクリーンで紹介!



スーパーマリオワンダーでボツになった『ワンダーエフェクト』の一部がショット&スクリーンで紹介!としていて、ほんの一部ですが、その様子が見られるものになっていて、その辺は採用には至らずという事で、勿体ない気もしますよね。


今週初めに開催されたGame Developer's Conference 2024で、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の開発チームが、このゲームの開発秘話と、クラシックな2D横スクロールゲームの方式を革新することについて講演した。

講演では、本作のディレクターである毛利志朗氏とプロデューサーの手塚卓志氏が、古典的なマリオのゲームプレイに新たな息吹を吹き込むための主要な仕組みである『ワンダーエフェクト』について語りました。その中で、ワンダーエフェクトをデザインするために行われたブレインストーミングの様子や、最終的にカットされなかったワンダーエフェクトについても紹介された。

使われなかったワンダーエフェクトのアイデアには、マリオがサーフボードやポゴスティックに乗るものや、ブロックに変身するものなどがある。『ジャイアント・ブロック "マリオは、敵やステージの一部によって頭が破壊されるのを避けなければならないコンセプト・レベルを手に入れる幸運に恵まれた。』

その一部を、Digital EclipseのChris Kohler氏がシェアしてくれたので、以下でご覧いただきたい。


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その一部が紹介されていて、これはある意味貴重なショットといえるでしょうね。不採用が膨大にあって、実際に何処まで作られたコースがあったのか興味が沸きますよね。

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