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元バトルフィールド・ディレクターのMarcus Lehto氏は、2月にEAを退社した後、以前の雇用主であるEAについて何も良いことはないとTwitterで明言



元バトルフィールド・ディレクターのMarcus Lehto氏は、2月にEAを退社した後、以前の雇用主であるEAについて何も良いことはないとTwitterで明言へとしていて、不満もかなりあるような発言になっているようで、今のEAを見てどう思うか?


元バトルフィールド・ディレクターのMarcus Lehto氏は、2月にEAを退社した後、以前の雇用主であるEAについて何も良いことはないとTwitterで明言している。

『EAについて、私の最近の退社について、そして私のチームを含む多くの人たちが業界の大々的なレイオフによって苦しんでいることについて、私は何もポジティブなことを言うことができないので、ここではあまり多くを語っていない。』

Marcus Lehto氏が退社を公表した翌日、EAはリッジライン・スタジオの閉鎖を含め、全世界の従業員の5%をレイオフすると発表した。リッジライン・スタジオは『バトルフィールド』シリーズのシングルプレイヤー開発を担当していた。

同スタジオの閉鎖を発表したEAエンターテインメント・アンド・テクノロジー社長の Laura Miele氏は、Marcus Lehto氏の退社がスタジオ閉鎖の理由の一部であることをほのめかしているようだった。

『Marcus Lehto氏は最近、個人的にプロジェクトから離れる決断をしました。私たちの仕事が中断されることなく続けられるよう、私たちはすぐにシングルプレイヤー作品を監督するCriterionのリーダーを任命しました。この変更の一環として、私たちはシアトルの独立したスタジオとしてRidgelineを閉鎖し、一部のチームメンバーはRipple Effectに参加する予定です。』


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がっつり外資系のドライな経営手法にかなり不満を持っているようですね。そして上層部はいい給料をもらい、日本人の経営者とは格差がある位なので、そりゃ文句もあるでしょうね。

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