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堀井雄二氏が深夜番組に出演、一番苦労したタイトルは?という問いに『ドラクエ7』を挙げる、その内容とは?



堀井雄二氏が深夜番組に出演、一番苦労したタイトルは?という問いに『ドラクエ7』を挙げる、その内容とは?としていて、2000年に出た作品でPS1末期になる頃であって、どうしてそのタイミングだったのかという話になりますね。


ゲームデザイナーの堀井雄二氏(70)が、12日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜0・15)で、「ドラゴンクエスト」の制作秘話などを明かした。

 堀井氏は、国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の生みの親。漫画家の鳥山明さん(享年68)とともに個性的なキャラクターを生み出した。

 今回は、ゲストのマヂカルラブリー・野田クリスタルや中川翔子からの事前質問に手紙で回答。

 歴代で好きなドラゴンクエストタイトルについて「その質問には、ドラゴンクエストⅢもしくはドラゴンクエストⅤと答えてきたのですが。最近になってドラゴンクエストⅣも良かったなあと思っています。章立てにして仲間のキャラを立てたのもⅣが最初だったので思い入れがありますね」。

 「ドラゴンクエストシリーズで制作に1番苦労した作品は?」との問いにはⅦを挙げ「初のCDROMで容量が格段に増えたため、ゲームを大きくしすぎて、いつまでたっても完成にこぎつけられず、発売を予定より2年近く延ばしたことがありました。膨大な作業もつらかったですが、精神的にもキツかった」とのこと。

 「開発中に意図せず起こったものをそのまま残して採用したシステムや内容などはありますか?」と問われると「それはあまりなかったような気がします。ただ、例えばドラゴンクエストⅡの福引券。買い物すると8分1の確率でもらえるんですが、割と高値で売れてしまう。だから、戦わなくてもお金が儲かってしまう。これは、まあいいかと残しました。人間はズルができると思うと、とても頑張れる」と明かした。



ドラクエ7が出たのが2000年で、ドリームキャストも出ていた時代でしたね。それでも人気は盤石で大ヒットして、PS2で8を出す道筋を作りましたね。

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