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『Suicide Squad: Kill the Justice League』は『モダン・ウォーフェア ゾンビ』と共通する問題がある事を指摘、その内容とは?



『Suicide Squad: Kill the Justice League』は『モダン・ウォーフェア ゾンビ』と共通する問題がある事を指摘、その内容とは?としていて、その辺はプレイしている人なら感じる部分になるとしており、見当がつく人もいるのではないかという話ですね。


『Suicide Squad: Kill the Justice League』は、別の人気サードパーソン・シューティングゲームの失敗を繰り返す可能性がある。『モダン・ウォーフェア ゾンビ』だ。どちらのゲームもインベントリ管理に関しては問題を抱えているようだ。

Suicide Squad: Kill the Justice Leagueは1月にリリースされて以来、一定の評価を得ているが、隠し場所に限りがあるのは困った特徴だ。Suicide Squad: Kill the Justice Leagueでは1ゲームにつき300のインベントリスロットがあり、このスロットはすぐに溜まってしまう。そのため、プレイヤーは苦労して手に入れた武器やギアを必要な前に使ってしまったり、最悪捨ててしまうこともある。

この問題は、Modern Warfare 3における悪名高いデザイン上の選択、『ゾンビ』と呼応している。『Modern Warfare 3』のゾンビモードでは、1ゲームにつき隠しアイテムは10個までという制限があった。ゲームにおいて先の計画を立てる能力は紛れもなく重要であり、十分な隠し場所を確保することはタスクの達成を助ける。また、複数のキャラクターが登場するゲームでは、隠し場所の制限は特に厄介になる。

『この街の財政の隠し場所には、レックス・ルーサーがあなたの現金の上に座っている』 Suicide Squad: Kill the Justice Leagueに登場するリドラーのこのパズルは、このゲームにおける隠し場所の重要性を暗示しているようだ。Suicide Squad: Kill the Justice Leagueの各チャプターには300のインベントリスロットがあるが、これらのスペースは複数のプレイアブルキャラクターに分割されるため、戦利品を手に入れる際にプレイヤーがしなければならない計算はさらに複雑になる。

数日前、RocksteadyはSuicide Squad: Kill the Justice Leagueのロスターに新たな追加要素を導入することを発表した。別タイムライン版のジョーカーは、ブレイニアックを倒す戦いのもう一人の戦力となる。ジョーカーの近日リリースはエキサイティングだが、戦利品スペースが限られているという潜在的な問題を浮き彫りにしている。

DLCがリリースされ続けると、Suicide Squad: Kill the Justice Leagueのインベントリ・キャップが問題になる可能性がある。キャラクター間で共有される保管庫では、新しいDLCのたびにギアが必要になるため、スペースを確保するのが難しくなる可能性がある。ギアのアップグレードもまた、プレイヤーにとって隠しスペースの問題につながる可能性がある。プレイヤーはSuicide Squad: Kill the Justice LeagueのEarth-2セグメントをクリアすると、初めて武器のアップグレードが可能になる。このようにアップグレードのインセンティブがあるため、ゲームが進むにつれてSuicide Squad: Kill the Justice Leagueのメンバー間の300スペースの隠し場所が窮屈になるのは容易に想像できる。

『モダン・ウォーフェア』の在庫問題は、『ゾンビ』は間違いなくSuicide Squad: Kill the Justice Leagueよりも深刻だった。それでも、DLCの追加や武器のアップグレードがスペースを取り続けるにつれて、Suicide Squad: Kill the Justice Leagueの隠し場所制限も同じように問題になる可能性がある。Suicide Squad: Kill the Justice Leagueへの追加やアップグレードは大歓迎だが、より多くの隠し場所スペースがあれば、文字通りゲームが変わるかもしれない。

ジョーカーはSuicide Squad: Kill the Justice Leagueの最初のDLCは3月28日にリリースされる。


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アイテムの在庫問題における共通項というものになっているようですね。その点はどのように今後調整していくのか、それともしないのかという話であって、ゲームの根幹に関わる部分になりますね。

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