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アサシンクリード最新作『アサシンクリードレッド』からシリーズを統括する見直しを行い、ゲームエンジンなどが各社統一される見通しである事が明らかに



アサシンクリード最新作『アサシンクリードレッド』からシリーズを統括する見直しを行い、ゲームエンジンなどが各社統一される見通しである事が明らかにとしていて、その辺の舞台裏はどのようになっているかを推測しているみたいですね。


この1年ほど岩の下で暮らしていた人でなければ、Assassin's Creed RedがAssassin's Creedの次期メインラインタイトルとして今年後半にリリースされることはご存知だろう。公式には、ゲームの舞台が封建時代の日本であることと、今後のアサシンクリードフランチャイズの中心的な起動装置である『インフィニティ』ハブに接続されること以外、詳しいことは分かっていない。その一方で、リーク情報やレポートから、本作の主人公が直江と弥助の2人であることが明らかになっている。

というのも、率直に言って、本作はフランチャイズの『新時代』に向けて作られているように思えるからだ。

そもそも、『Assassin's Creed』フランチャイズ全体としては、必ずしも新しいエンジンに移行するわけではなく、『Anvil Pipeline』と名付けられたエンジンの実質的な進化版を使用することになる。情報筋によると、『Anvil Pipeline』によって、様々な『Assassin's Creed』スタジオ(多数ある)が、異なるバージョンやブランチを持つのではなく、1つの統一されたブランチで作業できるようになるとのこと。これは、今後『Assassin's Creed』が、レイトレースされたグローバルイルミネーションとバーチャルジオメトリのラインから視覚的に恩恵を受けることを意味する。

Anvil Pipelineへの移行は、アニメーション、パルクールシステム、ダイナミックな天候など、シリーズすべてを完全に見直す必要があることを意味する。

『Assassin's Creed Red』の戦闘は『Valhalla』にやや似ていると言われたが、血や首を切るなど、よりゴアな描写が多いのが特徴だ。Redではステルスも重要な役割を果たし、Splinter Cellのような感じで、プレイヤーは松明を消したり、背の高い草や茂みに隠れたり、好きなときに伏せたりもできる。

また、Insider Gamingに非公開という条件で提供された映像では、『ヴァルハラ居住区』の機能が大きく進化していることも確認できた。Redでは、プレイヤーは『Hideout(隠れ家)』と名付けられた大きな方法で集落を建設できるようになる。隠れ家では、武器庫、道場、分身などのようなものを、プレイヤーが自分の意志で建てることができる。これらの建物もカスタマイズ可能で、建物の場所や屋根のデザイン、内部のレイアウト、武器や防具を飾る場所などを選ぶことができる。

全体的に、『アサシン クリード』フランチャイズは大きな飛躍を遂げつつあり、その最初の一瞥は『アサシン クリード レッド』であろう。


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今までバラバラに作っていたのを統一したエンジンで共通化させる意図を感じるとしていますね。ゲームの最新作も封建時代の日本ということで、日本人的に見ておかしな部分がないかですね。

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