ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

『ソニック・スーパースターズ』は10月にPC版とコンソール版が発売された中、セガの里見氏はやや弱いスタートを切ったと見解を述べる



『ソニック・スーパースターズ』は10月にPC版とコンソール版が発売された中、セガの里見氏はやや弱いスタートを切ったと見解を述べるとしていて、マリオとガチンコ勝負をして結果は完敗なのでその辺はどう考えたのかですね。


『ソニック・スーパースターズ』は10月にPC版とコンソール版が発売され、その年は特に忙しい時期であったが、批評家からも観客からも様々な反応があった。同様に、ゲームの初動売上も期待に及ばなかったようだ。

セガの里見治紀最高経営責任者(CEO)は先日の四半期決算説明会で、ソニック・スーパースターズの売上が同社の予想より『やや低調なスタート』だったと明らかにした。

しかし里見氏は、2Dプラットフォーマーの売上は11月と12月に回復すると予想していると説明した。実際、里見氏によれば、同タイトルのマーケティング予算の90%はホリデー期間中に費やされる予定で、その後、セガは昨年の『ソニック フロンティア』(5月時点で350万本を販売)と同等の売上を見込んでいるという。

『ソニック・スーパースターズ』は10月に発売されたため、予想より少し弱いスタートとなりました。しかし実際には、ソニックIPが最も売れる時期は主に11月から12月であり、本作のマーケティングコストの90%以上は11月以降の感謝祭やホリデーシーズンに費やされる。』

『本日発表した決算では、上記のようなスタートの状況を鑑み、本作の売上を若干弱めに予想していますが、『ソニック フロンティアーズ』と同水準の売上を目指し、マーケティング活動を継続していく予定です。』

『ソニック・スーパースターズ』の売上に影響を与えた要因について尋ねると、里見氏は発売時期の繁忙期が影響したと説明した。『スーパーマリオブラザーズ・ワンダー』、『Marvel's Spider-Man 2』、『Alan Wake 2』などが、この2Dプラットフォーマーのすぐ近くで発売された。

『同時期に発売された他社の大型タイトルの影響は大きいと考えていますが、ホリデーシーズン、特に海外市場に向けてプロモーションを展開していく予定です。『メタクリティックスコア、ユーザースコアともにソニックフロンティアーズを上回っており、今後もしっかりと販売していきたい。』

英国での発売時、『ソニック スーパースターズ』の同地域での物理的なロンチ売上は、昨年の『ソニック フロンティアーズ』のローンチ売上と比較して63%低かった。

『ソニック・スーパースターズ』はPS5、XboxシリーズX/S、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCで発売されている。


関連リンク



ソニックは何故マリオと真っ向勝負させたのか?というのが大多数の意見だと思うんですが里見氏は何を考えていたのかといえそうですね。経営判断的に失敗にならなければいいですが・・・

 [ゲーム]セガ系関連記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment