任天堂が8月に開催されたGamescomの非公開プレゼンテーションで、開発者向けにSwitch 2を披露した噂がある中、カプコンがモンスターハンター最新作を準備中かとしていて、その辺はどのような話が浮上してきているのかという所ですね。
任天堂が8月に開催されたGamescomの非公開プレゼンテーションで、開発者向けにSwitch 2（あるいは最終的な名称が何であれ）の技術デモを披露したとされる中、このゲーム機に関連するリーク情報がここ最近頻繁に飛び交っている。
そのうちのひとつが、『モンスターハンター』シリーズの次回作になると、ある関係者は主張している。このゲームは最近、カプコンがシリーズ20周年を祝うビデオで予告していた。ここ数ヶ月、正確な任天堂リークで実績のあるフェリペ・リマ氏によると、モンスターハンター6（またはカプコンがそれをどう呼ぶにせよ）は、2024年後半に発売されるとされる任天堂の次世代機で同時発売されるとのことだ。
『次のメインラインモンスターハンターはSwitch（次世代機）で発売される、そうだ 』とリマ氏はFamiboardsフォーラムに書き込んだ。
モンスターハンターワールドがニンテンドースイッチで発売されることはなかったが、カプコンはスイッチ独占ソフトとして発売されたモンスターハンターライズで、批評的にも商業的にもかなりの成功を収めている。最近の報道では、Switchの後継機は4K/60 FPSのゲームプレイ、DLSS、レイトレーシングに対応し、PS5やXboxシリーズX/Sに匹敵するビジュアルを出力できるとされていることから、カプコンが次のモンスターハンターのゲームを任天堂のゲーム機でもヒットさせたいと考えるのは理にかなっている。
最近、リマ氏は、2025年秋の発売を目標にしているとされる『ファークライ7』もニンテンドースイッチ2で同時発売されると主張した。実際、別の著名なインサイダーによると、Switch後継機向けにAAAマルチプラットフォームの大作ゲームが多数発表されることが予想される。
スペックが上がるというのは過度な期待は禁物で、スイッチも消費電力を抑えるために、カスタムバージョンを採用しているので、又モバイル版プロセッサーのMVIDIAでしょうからその辺がどうか？