2022年10月にマイクロソフトゲーミングCEOフィル・スペンサー氏と遠隔で行われた声明から、ベセスダの2024年度までの全リリーススケジュールが明らかにとしていて、連邦取引委員会とのやり取りで判明したものだと指摘されていますね。
マイクロソフトと米連邦取引委員会の裁判は終わったが、公開された裁判資料により、爆弾は投下され続けている。2022年10月にマイクロソフトゲーミングCEOフィル・スペンサー氏と遠隔で行われた声明から、ベセスダの2024年度までの全リリーススケジュールが明らかになった。
これはReseteraユーザーのMadjoki氏によって発見されたもので、Project Hibiki（おそらくHi-Fi Rush）、Starfield、Redfallが2021年度にリリースされ、MachineGamesのIndiana Jonesは22年度にリリースされる予定であることが言及されている。この文書は2020年のものであり、少なくとも2つのタイトルが延期に直面し、『インディ・ジョーンズ』は2023年3月31日までにリリースされなかったことから、他のリリースウィンドウはおそらく古いものだろう。例えば、『The Elder Scrolls 6』は2024年度だが、スペンサー氏は最近、まだ5年以上先だと感じていた。
しかし、『The Elder Scrolls 4: Oblivion』と『Fallout 3』のリマスター、『DOOM Year Zero』（DLC付き）、『Dishonored 3』など、他のタイトルは興味深い。 また、『Ghostwire: Tokyo』の続編や、『Project Kestrel』と『Project Platinum』というコードネームの2つのプロジェクト、ライセンスIPのゲームも挙げられている。いずれも正式には確定していない。
これはXBOX陣営にとっては大きなサプライズ発表といえそうで、この話に対し、マイクロソフトが反応するかどうかといえそうですね。これで裏は取れたようなものですしどうなるか？