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マイクロソフトは、次世代Xboxコンソールでクラウド処理のパワーを活用する計画の予定が明らかに



マイクロソフトは、次世代Xboxコンソールでクラウド処理のパワーを活用する計画の予定が明らかにとしていて、この文章も例の裁判から出てきたものであって、信憑性という意味ではある程度確かなもののようですね。


マイクロソフトは、次世代Xboxコンソールでクラウド処理のパワーを活用する計画のようだ。

クラウドを利用して、よりプロセッサ負荷の高い計算を行うというアイデアは、マイクロソフトが10年以上前から手を出しているもので、Xbox Oneのゲームに実装すると約束したことでも有名だ。

これまでXboxのゲームで実際に使用された最も顕著な例は、『Crackdown 3』のマルチプレイヤーモード『Wrecking Zone』で、クラウドベースの処理を使ってゲームの破壊モデルを実行し、全プレイヤーのゲームで同期させていた。

しかし、誤りと思われるが、一夜にして公開された未修正の法廷文書には、次世代ゲーム機の初期詳細が記載されたマイクロソフトの内部計画が含まれており、クラウド処理が再び主な焦点となっているようだ。

この文書には、初代ゲーム機のXbox Live、Xbox 360のデジタルストアとKinect、Xbox OneのGame Pass、XboxシリーズX/SのProject xCloudなど、Xboxの各世代に導入された革新的技術が列挙されている。

次世代コンソールでは、『クラウドハイブリッドゲーム』と『没入型ゲーム&アプリプラットフォーム』が主なイノベーションになると文書には書かれている。

この文書の別のページには、機械学習、AI、スケーラブルなハードウェア・アーキテクチャなどのトピックを含む、次世代ゲームの潜在的な形に関する初期のアイデアが掲載されている。提案されているトピックのひとつは、「クラウドネイティブ/強化型」ゲームだ。

この文書によると、マイクロソフトのビジョンは、『クライアントとクラウドの総合力を活用して、より深い没入感とまったく新しいクラスのゲーム体験を提供できる次世代ハイブリッドゲームプラットフォームを開発する』ことだという。

また、こうも付け加えている『リアルタイムのゲームプレイとクリエイター向けに最適化され、クライアント・ハードウェアだけの能力を超えた新しいレベルのパフォーマンスを可能にする。』


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クラウドの力を復活させるようで、ゲームコンソールとしての活用を次世代では視野に入れているらしいというものですね。本格的な活用となるかという所であって、本当に採用されるのかどうか?

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