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EAとコードマスターズが、初のWRC公式ライセンスゲームをついに正式に発表『EA Sports WRC』と名付けられたこのゲームは、今年11月に発売される予定



EAとコードマスターズが、初のWRC公式ライセンスゲームをついに正式に発表『EA Sports WRC』と名付けられたこのゲームは、今年11月に発売される予定としていて、ほぼほぼリーク通りの内容になっているようで、その辺をチェックですね。


EAとコードマスターズが、初のWRC公式ライセンスゲームをついに正式に発表した。『EA Sports WRC』と名付けられたこのゲームは、今年11月に発売される予定で、『初の真の次世代ラリーゲームであり、シムレース愛好家のための真髄とも言えるタイトル』と銘打たれています。

EAが発表したプレスリリースによると、EA Sports WRCは、『アンリアル・エンジンのパワーとDiRT Rallyシリーズの物理演算を融合』させるとのことです。FIA世界ラリー選手権公式の18のロケーション(ただし、そのうちの1つであるCentral Europe Rallyは発売後に追加される予定)が収録され、パブリッシャーによれば、それぞれのロケーションは従来よりも「長く、より詳細に」なるとのことです。

10台の現行WRC、WRC2、ジュニアWRC車両に加え、最も象徴的なラリー車両68台が収録される予定で、ハイブリッドエンジン搭載の4WD Rally1車両も含まれる。一方、EA Sports WRCには、コードマスターズの従来のハンドリングモデルを改良した新しいダイナミック・ハンドリング・システムも搭載され、プレイヤーはプロドライバーの設定を選択することで、各車両のハンドリングをより正確に、より忠実に再現できるようになる。

EAとコードマスターズはまた、各車両の『複雑に再現された』オーディオデザインや、初心者向けに簡略化されたノートを含む新しいペースノートもアピールしている。一方、以前からリークされていたように、EA Sports WRCでは、プレイヤーはビルダーを使って自分だけのラリーカーを作ることができ、マシンの重要なメカニカルコンポーネントの選択、インテリアのカスタマイズ、カラーリングのパーソナライズなどが可能になる。

マルチプレイの面では、EA Sports WRCは全プラットフォームで32人のクロスプラットフォーム・マルチプレイが可能で、FIFA EA Sports FCのゲームからヒントを得た新しいClubsモードは、プレイヤーが場所や時期を問わずラリーでカスタムマルチサーフェス・トーナメントに参加できるコミュニティ主導の体験となる。また、毎日更新される『モーメント』では、2023年シーズンの重要なシナリオを、スポーツのアーカイブにあるクラシックなイベントとともに追体験することができる。

コードマスターズのシニア・クリエイティブ・ディレクターであるロス・ゴーイング氏は、『EA Sports WRCは、すべてのステージが時間、地形、そして自分自身との戦いとなる、最も純粋なモータースポーツです。』コードマスターズのシニア・クリエイティブ・ディレクターであるロス・ゴーウィング氏は、『これは、我々のスタジオの深い知識と専門技術を、ラリー・モータースポーツの最高峰であるWRCの公式ライセンスのパワーと融合させた、我々がずっと作りたかったラリーゲームだ。また、ビルダーやモーメントなどの追加機能により、プレイヤーは大好きなラリーにさらに多くの方法で触れることができます。』

EA Sports WRCは、PS5、Xbox Series X/S、PC(Steam、Epic Games Store、EA App経由)向けに11月3日に発売されます。以前のリーク通り、クロスジェネレーションには対応しない。このゲームを予約した人には、10月31日に早期アクセス権が与えられ、さらにゲーム内の追加コスメティックと、発売後に新しいコンテンツが追加される5種類のVIPパスもプレゼントされる。




ほぼリーク通りの内容が出ていたというものになっていて、ラリーゲームファンは安定の1作となりそうですね。EAブランド第1弾になりますがそれにふさわしい出来かですね。

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