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ゴッドオブウォーラグラノクの開発予算は実に2億ドルにも達している事がソニーの吉田氏によって明らかに(リライト記事)



ゴッドオブウォーラグラノクの開発予算は実に2億ドルにも達している事がソニーの吉田氏によって明らかに(リライト記事)、シェンムーの70億が可愛く見えるくらい開発費が膨大になっており、それだけ超大作作品の在り方が問われる部分になりますね。


PlayStation®5では、『ファイナルファンタジーXVI』など、今後発売されるゲームソフトの中で最も大きな作品が発売されます。その中でも、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、PS5の大ヒット作として、多くのゲームの中で際立っており、その成功は、マーケティングと発売後のサポートに起因していると言えるでしょう。しかし、本日未明、このゲームにソニーがどれだけの費用を費やしたかが明らかになりました。このゲームに投じられた金額は、熱心な読者の中には驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

The Guardianの取材で、吉田修平はインタビューに応じ、2012年の『Journey』から今日のプロジェクトまで、業界内での経験について様々な言葉を残しています。その中で、『God of War Ragnarok』が取り上げられ、その開発費は2億ドルと報告されています。、

ハイライト部分には、2018年頃まで正統なシリーズ最終作だった『God of War III』との比較も指摘されています。そのタイトルは、ソニーの資金約4400万ドルを燃やした。昨年の『God of War Ragnarok』と比較すると、500%近く増えていることになります。

吉田氏は、この暴露の直後にも、ゲームの資金調達について次のように語っている、

ゲームの資金調達は大変ですが、素晴らしいゲームを作っても、市場には誰も知らないような素晴らしいゲームがたくさんあります。良いことに、最近は本当に質の高いインディーパブリッシャーが存在する。

昨年サンパウロに行ったとき、DevolverやCurve Digital、Team17のスカウトが来ていて、彼らしか作れないゲーム、文化的背景、神話、アートワーク、音楽など、市場で際立つ特別なものを見つけようとしていました・・・すべては経済の問題なんです。しかし、私は、業界は多様化しなければならないと思いますし、それは自然かつ有機的に起こるものだと思います。

興味深い視点であることは間違いありません。そして、PlayStationの大作ゲームのいくつかは、視覚的なスペクタクルになることを考えると、ソニーから1つのゲームにどれだけの予算が注ぎ込まれるのか、という疑問が出てきます。『God of War: Ragnarok』のアップデートやDLCなど、さらなる情報が公開され次第、随時更新していく予定です。『God of War: Ragnarok』は、PlayStation 5およびPlayStation 4専用ソフトとして発売されています。


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2億ドルという途方もない資金が使われたとして、開発規模が大きくなる弊害が明らかになっていますね。PCで出したがる意思を持つのもこの辺からきているんでしょうね。

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