サバイバル＆街づくりRPG『Bellwright』が今月Steamでリリース、その概要とは？
サバイバル＆街づくりRPG『Bellwright』が今月Steamでリリース、その概要とは？としていて、その辺はどんな魅力が詰まったゲームになっているのかというのが見所になる話といえますね。
サバイバル＆街づくりRPG『Bellwright』が今月Steamでリリースされる。開発元のDonkey Crewは4月23日のリリースを目標にしていると発表した。このローファンタジーRPGは、昨年のSteam Next Festのデモで、サバイバルのクラフトゲームプレイと三人称視点での町作りの融合が好評を博した。
『中世の低空を舞台にしたBellwrightは、サバイバル、戦闘、オープンワールド探索のスリルと、陰謀と反乱の深く没入できるストーリーを兼ね備えている。プレイヤーは専制君主に対する急成長する反乱軍を率い、抑圧された村を解放し、彼らの家系にまつわる暗い秘密を暴いていくことになる』と開発元はプレスリリースで述べている。
PC Gamerのライター、クリストファー・リビングストン氏は昨年Bellwrightのデモを見て、かなり気に入ったようだ。
『集落を建設する過程は、時間がかかるが、夢中になれる。寝る場所、資源を保管する小屋、食料を調理する穴ができるまで、私は本当に一本ずつ棒を立てて、ひとつひとつの小さな建物にこだわりました。同じように綿密な工程で町全体を作るのは大変なことだったが、ベルライトの魅力は助けを募ることができることだ。NPCのフォロワーを獲得すれば、彼らを入植地で働かせることができる。石やハーブやキノコを集めるような面倒な小さな仕事は、新しい入植者に任せることができる。彼らは農作業や建築、狩猟を手伝ってくれますし、武器や衣服、防具を作るような作業台での仕事も任せることができます。』
『Bellwright』には、あなたの助けを必要としている人々や、戦うべき悪漢や盗賊、狩るべき野生動物などがいる、より広い世界も探索できる。そのうえで、キャラクターは飲食や休息、ケガの手当てをしなければならない。
Donkey Crewは、Bellwrightがアーリーアクセスを開始した初日から『多面的な体験』を提供するとしており、Bellwrightのアーリーアクセス期間は約3年を見込んでいる。
アーリーアクセス版がリリースへという事で、どれだけの人を惹きつけられるかというものになるようですね。先行プレイをしたライターはいい感じでプレイ出来た事を指摘していますね。