アカデミー賞ノミネート脚本家のJon Spaihts氏が、Netflixの実写映画『Gears of War』の脚本を担当することが決定へとしていて、大物脚本家が手掛けるとしており、海外のコンテンツは世界で勝負ですから予算が莫大ですね。
アカデミー賞ノミネート脚本家のJon Spaihts氏が、Netflixの実写映画『Gears of War』の脚本を担当することが決定しました。
直近では、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、エリック・ロスと共同執筆した『Dune』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされています。
今度の続編も共同執筆しており、これまでの出演作には『プロメテウス』『ドクター・ストレンジ』『パッセンジャー』『ザ・マミー』がある。
『ギアーズ・オブ・ウォーは、生き生きとしたキャラクター、美しくデザインされた世界、そして戦争の殺傷力と分隊の仲間に寄り添うことの重要性を訴える戦闘システムを備えた、史上最高のアクションゲームのひとつです。』 Spaihts氏はNetflixに語っています。『それは映画であることを望んでおり、その実現を手助けする機会を得たことに感激しています。』
Netflixは昨年11月、ゲーム開発会社The Coalitionと提携し、実写映画を含むGears of Warのプロジェクトを多数リリースすると発表しました。
この映画には、Gears of Warの大人向けアニメシリーズや、さらなるプロジェクトが含まれる可能性があるとしています。
このニュースは、Gears of Warフランチャイズの発売から16周年に合わせて発表されました。
本日の発表によると、Gears of Warは、少なくとも第1作の内容をカバーするようです。この作品では、失脚した軍曹マーカス・フェニックスが、ローカストの群れと呼ばれる巨大な地底人に対する人類の最後の戦いを指揮します。
『我々は、ジョンとNetflixのチームと協力して、『Gears of War』に命を吹き込むことができ、とても嬉しく思っています。ジョンは、壮大なSF世界を創造する才能を持つ優れたストーリーテラーであり、『Gears of War』を心から愛しています。私たちのフランチャイズに敬意を表し、ファンに本物の物語を届けるために、これ以上のパートナーはいません。』
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ネットフリックスやアマゾンプライムなど、大型コンテンツをオリジナルで用意していて、サブスプリクションサービスに熱が帯びていて、この競争はどうなるのかですね。