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『パックマン・ワールド リ・パック』のプロデューサーである吉井氏が、本作の開発およびグラフィックのアップデートや製作期間などについてインタビューで語る



『パックマン・ワールド リ・パック』のプロデューサーである吉井氏が、本作の開発およびグラフィックのアップデートや製作期間などについてインタビューで語るとしていて、どのような発言をしているかというのは注目したいですね。


『パックマン・ワールド リ・パック』のプロデューサーである吉井氏が、本作の開発およびグラフィックのアップデートについて、ちょっとした洞察を述べています。

吉井氏は最近のインタビューで、このプロジェクトの制作には約2年を要したが、ありがたいことにそのプロセスは 『比較的スムーズに 』進んだと語っています。また、リメイクが実現した背景には、『長年のファンからのパックマンワールドの復活を求める声があった』ことも認めています。

吉井氏はこう言及した。

『本作の開発は2020年にスタートし、約2年間制作を続けてきました。企画段階からリメイクの完成イメージをチームで繰り返し議論していたので、比較的スムーズに開発が進みました。オリジナル版の発売から23年が経ちますが、ファンの皆さんから『パックマンワールド』の復活を望む声を長年、強く意識していましたので、ようやくそれに応えることができ、大変うれしく思っています。』

グラフィックのアップデートについては、吉井氏は次のように語っています。

グラフィックのアップデートは、『Re-Pac』の大きなテーマのひとつでした。パックマンの世界観であるコミック調のデザインを踏襲しつつ、より現代的なパックマンのデザインになるよう調整を行いました。また、各ステージの自然物や建物を丁寧に描き直すことで、ゴーストアイランドも鮮やかによみがえらせることができました。"

パックマンワールド リ・パック』はSwitchで発売中です。


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リメイクにしっかりとした時間を要してアップグレードをしたと指摘していますね。それだけ丁寧に作られたい事を意味しているので、その辺は意図通りといえそうですね。

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