『The Dark Pictures Anthology』シリーズにおいて、新コンテンツがアナウンスされた際、PS4版を持っている人はそのコンテンツを無償でPS5にアップグレードできない事が明らかに
『The Dark Pictures Anthology』シリーズにおいて、新コンテンツがアナウンスされた際、PS4版を持っている人はそのコンテンツを無償でPS5にアップグレードできない事が明らかにとしていて、その辺を説明した内容になっていますね。
『The Dark Pictures Anthology』シリーズのゲーム『Man of Medan』と『 Little Hope 』のファンは、PlayStation 5版向けに無料アップグレードが行われると発表されたとき、当然ながら興奮したことでしょう。しかし、この無料アップグレードは、ゲームをプレイした人すべてが対象になるわけではありません。
もともと『Man of Medan』は、PlayStation 4で7月にPS Plus Essentialを通じてPlayStation Storeで無料配信されていた。この方法でゲームを入手した人には、PlayStation 5版へのアップグレードは行われませんでした。その代わり、すでにゲームを購入された方のみ、改良版が無料となります。PlayStation 5の方は、アップグレード版をストアで購入することができます。
無料版『Man of Medan』をプレイしているPlayStation 4ユーザーに朗報があります。今週配信された新コンテンツアップデートは、PlayStation 4とXbox Oneを含む全バージョンを対象としています。このアップデートの最大の特徴は、UIの改善、移動速度の向上、そして『Man of Medan』の新しい最終章である 『Flooded』が追加されていることです。
『The Dark Pictures Anthology』を制作したSupermassive Gamesは、両作品が現世代機向けのネイティブタイトルとしてリリースされたことを発表しました。しかし、新バージョンのリリースは順調にはいきませんでした。木曜日未明、開発元は両作品のPC版に問題が発生したと発表し、本稿執筆時点で修正中であり、Man of MedanとLittle Hopeは元のバージョンに戻されました。
『Man of Medan』は『The Dark Pictures Anthology』の第1弾として2019年8月30日に発売され、『Little Hope』は翌年の10月30日に発売されました。現世代機での発売は2021年の『House of Ashes』が最初なので、今回の2作でシリーズ全体がPlayStation 5に搭載されたことになる。シリーズの次回作は2022年11月発売予定の『The Devil in Me』で、その他にもいくつかの作品が制作中です。
特に、前世代機をスキップしてPlayStation 5に直行した人たちにとっては、最初の2作のリリースには多くの好奇心がそそられたことでしょう。The Devil in Meは、The Dark Pictures Anthologyの第1シーズンの完結編となる。このゲームの人気により、プレイヤーはシーズン2でより多くの大物俳優を起用し、より高い予算を確保することが期待できます。
『The Dark Pictures Anthology』Man of MedanとLittle Hopeは、PC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/Sで発売されています。
関連リンク
関連リンク
要はPS4版から無償アップデートはできないということのようで、PS5版が必要になるという話ですね。この点は、PS5のアップデートの基本指針といったところのようですね。