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バンクーバーにある小さなサポートスタジオJetpack Interactiveは、ソニーと共同開発中のAAAライブサービスゲームに関する求人情報を掲載へ



バンクーバーにある小さなサポートスタジオJetpack Interactiveは、ソニーと共同開発中のAAAライブサービスゲームに関する求人情報を掲載へとしていて、今後ソニーが力を入れていくジャンルになるようなので注目されていく可能性がありますね。


バンクーバーにある小さなサポートスタジオJetpack Interactiveは、ソニーと共同開発中のAAAライブサービスゲームに関する求人情報を掲載しました。このタイトルは、『プレイステーション』の『フラッグシップ』IPをベースにしており、プラットフォームホルダーがライブサービスゲーム分野に大きく進出する一環となるものです。カナダのチームは、ゲームプレイ、ネットワーク、レンダリング部門のエンジニアを積極的に募集しています。

Jetpack Interactiveは、これまで他のタイトルを市場に送り出すことを中心に仕事をしてきましたが、今回のゲームは、自社で開発する最初のゲームとなるようです。Jetpack Interactiveは、EAのNBA Liveシリーズに数年間協力した後、Dark SoulsのSteamアップグレードに『エンジニアリングサポート』を提供しました。その後、『Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2』でも同じことをしました。

しかし、近年、同スタジオはソニーと関係を深めているようです。Orcs Must Die! をPS4に移植し、『God of War』をPCに移植し、『God of War Ragnarok』にも手を貸しています。

まだ採用が続いているため、このプロジェクトがすぐに発表されて日の目を見ることはないでしょう。ソニーは2026年3月までに10本のライブサービス用ゲームを発売する予定なので、このプロジェクトはそのうちの1本に過ぎないのでしょう。The Last of Us Multiplayerがラインナップの先頭に立ち、Firesprite GamesのTwisted Metalタイトルが加わる予定です。Destiny 2の開発元であるBungieを買収し、これらすべてを成功させるための支援を行っています。


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ライブサービスゲームに取り組む1本になるだろうという見通しがあるとしていて、その辺はソニーが今後力を入れていくジャンルになるようですね。果たしてPS5で成功するか?

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