
CD Projektは、Cyberpunk 2077がコンソールのサブスクリプションサービスに参加するには時期尚早であると述べるとしていて、ウィッチャー3は1度経験しているだけに、そこから得られたデータはどのようなものだったか?
CD Projektは、Cyberpunk 2077がコンソールのサブスクリプションサービスに参加するには時期尚早であると述べています。
月曜日に行われた投資家向けのQ&Aで、本作をXbox Game Passのようなサブスクリプションサービスに導入することを検討しているかどうかを聞かれたCD Projektは、次のように答えました。
社長のアダム・キチンスキー氏は、『我々は常にあらゆるビジネスチャンスを検討していますが、この種のサブスクリプションモデルは製品のライフサイクルのある瞬間に適していますので、早すぎるということはありません』と答えました。
『Witcher 3 』はしばらくサブスクリプション(Xbox Game PassやPlayStation Now)に入っていましたが、その都度メリットとコストを比較しなければならないので、売上と比較して、データに基づいて判断しています。サイバーパンクにはまだ早すぎます。』
今月初め、CD Projekt Redの広報担当者は、Xboxサービスのマーケティングビデオに同タイトルの映像が含まれていたことを受け、VGCに対し『『サイバーパンク2077』のゲームパス計画はありません』と語っていました。
『サイバーパンク2077』は2020年12月に発売され、ブラックフライデー期間中は9.99ドルという低価格で販売されていました。
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時期尚早といいながら、ブラックフライデーでは9.99ドルで売っていたりと激安セールをしていますから、意外と早いかもしれないですね。