Nintendo Switchが発売されてから約4年が経過し、Twitchはついに同機用のアプリをリリースへとしていて、参入がかなり遅かったという印象が強いですが、自社でごたごたがあったので、そのせいかもしれないですね。
Nintendo Switchが発売されてから約4年が経過し、Twitchはついに同機用のアプリをリリースしました。
Twitchは、木曜日にニンテンドーeショップに登場し、携帯モード、卓上モード、テレビモードでライブストリームを閲覧することができます。
TwitchがNintendo Switchで動作している様子は、以下のGameXplainの動画でご覧いただけます。
Switchには、YouTube、Hulu、Funimationなどの数少ないメディアアプリしかなく、Twitchは任天堂のデバイスに搭載されているゲーム以外のソフトの中でも、少数ながらエリートグループの一員となっています。
Twitchは、先月、サイト全体がネット上に流出した大規模なデータ流出事件から、現在も立ち直っていません。
匿名のハッカーが、Twitchのソースコードや、2019年8月以降に同社がストリーマーに支払った金額の情報など、Twitchの全てを流出させたと主張しました。
Twitchはその後、『Twitchのサーバー設定変更のエラーが原因で、その後悪意のある第三者にアクセスされた』とし、流出が事実であることを確認しました。
ログイン情報が盗まれたことを全面的に否定しているわけではありませんが、同社は次のように主張しています。『現時点では、ログイン情報が流出したという事実はありません。我々は調査を続けています。』
しかし、クレジットカードの情報が盗まれていないことは確かで、次のように述べています。『クレジットカード番号はTwitchに保存されていないため、完全なクレジットカード番号は流出していません。』
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スイッチでツイッチが見れるようになったとしていて、9000万台以上の普及をしたスイッチ市場を活用しない手ははないですよね。その辺は満を持してというところですね。