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『Call of Duty Vanguard』ベータ版における、Xbox Series X/SとPS5の比較をした記事を紹介!



『Call of Duty Vanguard』ベータ版における、Xbox Series X/SとPS5の比較をした記事を紹介!としていて、どちらがどのような結果になったのかというのは興味深い話ではありますね。


『Call of Duty Vanguard』は、Xbox Series Xでは高い平均解像度で動作することが、本日オンラインで公開された新たな比較で明らかになりました。

ElAnalistaDeBitsによってオンラインで公開されたこの新しい比較では、PlayStation 5とXbox Series Sバージョンの両方が同じダイナミックレゾリューション範囲、2160p-1620pであることが確認されていますが、Xbox Series Xバージョンの方が平均解像度が高いことがわかりました。また、どのシステムでもしっかりとしたパフォーマンスを発揮し、PlayStation 5のreflections resolutionがより優れていることも確認しています。

- 『コール オブ デューティ ヴァンガード』のすべてのバージョンで、水平方向のピクセルに一時的な再構成を使用しています。
- PS5とXbox Series Xのダイナミックレンジは同じ(2160p~1620p)ですが、平均解像度はシリーズXの方が高いです。Xbox Series Sは1440pから約900pの解像度までダイナミックレンジがあります。
- ベータ版では、特に120hzのXbox Series Xバージョンにおいて、ポップイン、バグのあるアセット、テクスチャーのエラーに関するバグが見られます。
- シャドウ、テクスチャ、葉の量、パーティクルは3つのプラットフォームで同じです。プレイステーション5では、reflections resolutionが向上しています。
- Xbox Series Sでは、描画距離がわずかに小さくなっています。
- Xbox Series Xでは被写界深度が無効になっている箇所があります。
- すべてのバージョンで60FPSの安定した動作を実現しています。
-Xbox Series の『コール オブ デューティ ヴァンガード』では、ティアリングに加えて、一部の場面(特にホテル)で120FPSを維持することに問題があります。これは最終版では変更されるようです。

『コール オブ デューティ ヴァンガード』は、PC、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X、Xbox Series S、Xbox Oneで11月5日に全世界で発売されます。


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XSXとPS5ではそれぞれ特色が違う結果になっており、その辺は何故かという感じはしますね。どちらが優れているという一方的なものはないですね。

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