Techlandは、『Dying Light 2: Stay Human』において、200種類にも及ぶ武器が登場する事を紹介!としていて、発売が伸びてしまっただけに、こうした情報も定期的に発信していくのかどうかですね。
Techlandは、『Dying Light 2: Stay Human』の最新の『Dying 2 Know』ビデオを公開しました。『Dying Light 2』のプロデューサーSzymon Strauss氏は、本作には約200種類の武器が登場すると約束しており、その中にはかなり厄介なものも含まれています。以下のビデオでその一部をご覧いただけます。
Szymon Strauss氏の説明によると、『Dying Light 2』の舞台は初代ゲームからしばらく後で、良い武器はほとんど壊れてしまっていて、代わりに様々なスクラップから作られた中世風の即席の作品が登場します。
世界が変わったので、武器も変わりました。最初の『Dying Light 』では、ポスト黙示録的な世界の典型的なものとして、シンプルな刃物やレンチがありました。すべてのものがそうであるように、それらは磨耗します。20年後には、高品質の武器を見つけることができますが、それは非常に高価であるか、見つけるのが非常に困難です。人々はその場で廃品などから物を作り始めます。
このような即席の武器は、見た目はかっこいいかもしれませんが、信頼性は高くありませんし、一番都合の悪い時に故障することも予想されます。
『それは武器のクラスによります。滅多に手に入らない高品質の斧は、その場で作っただけのものよりも耐久性があるでしょう。2つ目の斧は、数回の戦闘で簡単に壊れてしまうでしょうね。』
『武器を持たずに戦うことになる可能性もあります。戦闘のたびに十分な準備をする必要があります。特別な敵のために、少なくとも1つの改造された武器を持っていることを強くお勧めしますが、通常の武器以外にも、世界で手に入る他の道具を使うこともできます』。
『Dying Light 2: Stay Human』は、PC、Xbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5で発売されます。このゲームは先日、2022年2月4日に再び延期されました。
関連リンク
発売が伸びてしまっただけに、それまでにいろんな情報を小出ししていくのかというものであって、200種類の武器をいろいろと使いこなす事を紹介しており、今後の続報も気になりますね。