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任天堂は、搭載メモリを増やしたNintendo Switchの新しい開発モデルを発売へと海外で伝わる



任天堂は、搭載メモリを増やしたNintendo Switchの新しい開発モデルを発売へとしていて、それは4GBの倍の8GBになるとしていて、その辺は噂されているアップグレード機がまだ存在しているかもしれないですね。


任天堂は、搭載メモリを増やしたNintendo Switchの新しい開発モデルを発売します。

今週初め、任天堂はNintendo Switchの有機ELモデルを発表しました。残念ながら、この新モデルには、以前から噂されていた、CPUの改良やメモリの増設などのハードウェアの改良は搭載されていません。昨日の記事で取り上げたように、Switch OLEDの発表は、噂されている『Pro』モデルの存在を完全に否定するものではなく、このモデルは、進行中の部品不足や『Breath of the Wild 2』の開発に対する反応としての暫定モデルに過ぎないのかもしれません。

興味深いことに、EurogamerのDigital Foundryは、新型Switch OLEDの仕様分析を行い、任天堂がメモリを増やしたアップグレード開発モデルをリリースすると報告しています。

さらに、Switch OLED上で動作するゲームは、標準的なユニット以外で動作していることを知ることができません。任天堂の開発者向けドキュメントによると、ゲームがSwitch OLED上で動作しているかどうかを把握するために、システムに問い合わせる方法はないそうです。とはいえ、任天堂は、開発者が新しいスクリーンでゲームをテストする必要性を認識しています。そのため、従来のSDEV、EDEVに加えて、新たにADEVという開発モデルを用意しました。この開発モデルは、任天堂が公表していない理由により、他の開発モデルでは6GB、リテールモデルでは4GBであるのに対し、8GBのオンボードメモリーを搭載しています。

予想通り、任天堂がアップグレードした開発モデルを発表したことで、噂されているSwitch Proモデルがまだ存在するのではないかと多くの人が考えています。


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8GBにアップグレードさせた開発モデルがあると指摘されていて、本当なら、別の新機種がやはり用意されている可能性を示唆するもので、まだ噂がくすぶりますね。

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