『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』がいよいよ発売される中、オリジナル版から細かな改良を施していることを紹介!としていて、操作性だけではない部分の細部に関するものですね。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』は、Wiiで発売されたオリジナルタイトルのリマスターとしてはかなり保守的な印象を受け、フルプライスで販売すべきかどうか悩んでいる人も多いようだ(任天堂の再販作品にはよくあることだが・・・)。それでも、このゲームにはいくつかの新機能が搭載される予定で、任天堂は最近それを宣伝しています。
その一つがオートセーブです。そう、これは新機能なんです。また、鳥の像で手動でセーブした場合、オリジナルのように1つのスローに固定されるのではなく、3つの利用可能なスロットから1つを選択できるようになり、1つのセーブを複数コピーできるようになりました。このように、最先端の機能ではありませんが、あって損はないと思います。
一方、『スカイウォード・ソード HD』では、モーションコントロールの改善、チュートリアルのバランス変更、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、オープニング部分の『よりスムーズな』体験なども予定されています。これらはもちろん、ビジュアルやパフォーマンスの向上、新しいボタン操作の採用などに加えてのことです。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』は、7月16日にSwitch向けに発売されます。
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The Legend of #Zelda: #SkywardSwordHD features an autosave system that saves your progress at regular intervals. If you save at a Bird Statue, you can now choose from one of the three available slots to save to. pic.twitter.com/j23GgYZPla
— Nintendo of America (@NintendoAmerica) July 12, 2021
細かいところで改善をしており、その辺は今の時代にあったものになっているようですね。操作性なども向上して、より親しみやすそうですね。