Lords of the Fallenの最終アップデートであるバージョン1.5では、予測不可能な敵や戦利品のカオスに興奮する病みつきになるようなランダマイザーモードが追加へ
Lords of the Fallenの最終アップデートであるバージョン1.5では、予測不可能な敵や戦利品のカオスに興奮する病みつきになるようなランダマイザーモードが追加へとしていて、このコンテンツがかなり評判がいいみたいなので、注目したいですね。
Lords of the Fallenの最終アップデートであるバージョン1.5では、優れたアクションRPGには欠かせない、予測不可能な敵や戦利品のカオスに興奮する病みつきになるようなランダマイザーモードが追加された。
ゲームをクリアすると、通常のゲーム構造を変更する新しいオプションのリストが利用できるようになる。敵が落とす戦利品や、出現する敵の種類をランダム化できる。他にも、戦利品のドロップをあらかじめアップグレードしたり、回復を弱くしたり、敵の数を増やしたり、パーマデスにしたり、ダークソウルの篝火のようなチェックポイント『ヴェスティゲス』を少なくしたり（あるいはゼロにしたり）できる。
Lords of the Fallenのレビューで、ハーヴェイはゲーム中盤から後半にかけての敵の待ち伏せが残酷で、『時折、本当に残酷に感じる 』と言っていた。しかし、昨年10月のリリース以来のアップデートのロードマップでは、開発元のHexworksは敵の数を減らしており、多くのプレイヤーはゲームが簡単になったと語っている。
フロム・ソフトウェアのゲームを定期的に改造しているような人たちにとっては、嬉しい話だろう。スピードランナーのLilAggyはElden Ringをランダム化し、レベル1の状態でゲーム内の最終エリアのひとつに即座にドロップした。Lords of the Fallenのランダマイザーはそこまで意地悪ではないが、明らかにアクションRPGが好きすぎる人のために特別に作られている。
モディファイアと並んで、バージョン1.5ではゲームの難易度がさらに調整され、新しいアーマーと武器セット、新しいクエスト、新しい呪文の束が追加された。また、『パフォーマンス、最適化、安定性の大幅な改善』も行われており、エグゼクティブ・プロデューサーのSaul Gasco氏は、開発元が発売以来修正し続けてきた技術的な問題をほぼ払拭することを約束している。同氏によると、『アクシオン』と『アンブラル』の世界が重なり合う本作をアンリアル・エンジン5で制作するにあたり、チームは『技術的な観点から全く未知の領域をナビゲートする』ことになり、それが多くのプレイヤーにとって本作の発売が大荒れになった理由だそうです。
『Shadow of the Erdtree』の6月リリースを前に、ソウル的な空白を埋める必要がある人にとっては、最終アップデートのタイミングはこれ以上ないものだろう。敵の配置がより良い場所になったことで、ハーヴェイの他のゲームに対する賞賛『これまで手に入れたフロム・ソフトウェア製以外のソウルズゲームの中ではベストの部類に入るかもしれない』を聞いて、もう一度あの奇妙なランプを手にして再挑戦する時が来たのかどうか、真剣に考えるようになった。
ソウル系ゲームとして、新たなコンテンツの追加、修正はうれしいものですが、それがかなりの難易度になっているようで、挑戦する価値を感じる人はトライしてみてはというもののようですね。