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エルデンリングのDLCとしてスタンバイしている『Shadow of the Erdtree』にキャラクターデータの一部使いまわしがデータマイニングで明らかに



エルデンリングのDLCとしてスタンバイしている『Shadow of the Erdtree』にキャラクターデータの一部使いまわしがデータマイニングで明らかにとしていて、それほど驚く事ではないにせよ、こうしたものが見つかる時代になったといえますね。



フロム・ソフトウェアが隠し事をしていたとしても、驚くにはあたらない。巨大な『エルデン・リング』の世界に隠されたクールな秘密であれ、ゲームをつなぐキャラクターモデルの再利用であれ。

私たちはすべてを知っていると思っていたのに、ある日突然、データマイナーが新しい何かを発見し、私たちの度肝を抜くのだ。

エルデン・リングのDLC『Shadow of the Erdtree』にますます期待が高まる。

今回、魔女のZullieと呼ばれるデータマイナーがエルデンリングとダークソウルの関連性を発見した。

オメンキラーは大きな人型の敵で、2本の剣を振り回し、ダークソウルのカプラデーモンとよく似た攻撃を使う。大したことではなく、フロム・ソフトウェアは旧作のアセットをいくつか使って、巨大なエルデンリングをかさ増ししたのだ。

この2つは常に似ており、プレイヤーも過去にそのことを指摘していた。しかし、そのつながりはもっと深いところにあるのだが、キャラクター・モデルそのものをもっと深く見てみないとわからない。

オメンキラーのアニメーションに使われている金網のスケルトンには、見た目には尾がないにもかかわらず、カプラ・デーモンの尾が残っているようだ。尻尾はないものの、オメンキラーと戦うときのポーズやアニメーションは同じだ。

つまり、尻尾でつながっている。あるいは、尻尾がないことで。

これは大きな驚きではないかもしれないが、チームの作業を減らすためにアニメーションを再利用するという、フロム・ソフトの手際の裏側を示している。特に、95%のプレイヤーは2つと2を一緒に考えることはないだろう。

おそらくこれは、DLC『Shadow of the Erdtree』で『The Lands Between』から離れて新たな敵を発見するときに、さらに見られることになるだろう。いずれにせよ、これらの情報は誇大宣伝列車をさらに煽り、このゲームに戻るのをより楽しみにさせるだけだ。


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開発上の効率を最優先したこれらモンスターの使いまわしを見つけたとしていて、こういうのはゲームあるあるですね。どの程度こうしたものが含まれるのかというのは開発効率を上げる意味でも注目ですね。

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