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ゲーム自体の評価は不発だったものの、XSS版『アーロンインザダーク』のそのポテンシャルを生かした作りにデジタルファンドリーが関心を示す



ゲーム自体の評価は不発だったものの、XSS版『アーロンインザダーク』のそのポテンシャルを生かした作りにデジタルファンドリーが関心を示すとしていて、それだけポテンシャルを生かした作りになっているようで、その辺は見ておきたいですね。


THQ Nordicが『Alone in the Dark』シリーズに再び脚光を浴びせてから1ヶ月が経ちましたが、批評家の評判はいまひとつだったにもかかわらず、Digital Foundryはタイトルの背景にある技術、特にコンソールのパフォーマンスに関してかなり感心しているようです。

新しい技術分析で、Digital FoundryはPS5とXboxシリーズX|Sにおける『Alone in the Dark』を取り上げており、ゲームのパフォーマンス・モードは3つのコンソールすべてにおいて明確に推奨されています。このパフォーマンスモードがXboxシリーズXとXboxシリーズSでどのように機能するのか、DFが簡単に紹介します:

『XboxシリーズXのパフォーマンスモードに切り替えると、再び1080pから4Kのダイナミックレンジに直面する。映像の鮮明さは平均してPS5と同じレベルだ。急な動きがシリーズXでより問題になることを除けば、ここでも60fpsできちんとロックされている。』

最後はパフォーマンスモードのシリーズSだ。解像度に関しては、最高でも900p、下限は800x450を目指している。そして、60fpsを維持するために(その功績は大きいが、ほとんどの場合そうなっている)、典型的な解像度は684pと、この数字の間に収まることが多い。(悲しいことに、これは60fpsを実現するために、テクスチャ解像度の低下とともに犠牲になっている。)』

明らかに、シリーズSは『アローン・イン・ザ・ダーク』でより高解像度の映像を出すことに苦戦しているようだが、ここでしっかりとしたパフォーマンスモードがフィーチャーされているのは喜ばしい。

先月、XboxシリーズXでゲームをプレイした際も、妙な不具合やクラッシュを除けば、全体的なパフォーマンスが大きな問題になることはなかった。


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パフォーマンスモードでのXSSのポテンシャルが素晴らしいとしていて、その点で評価していますね。スペックの限界を追求するケースが昨今のゲーム機ではあまり見られない中で善戦しているようですね。

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