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ファイナルファンタジー7リバースが未だにソフト売り上げを公開していない中、トラッキングデータを見る限り、最低でも200万本が売れていることが明らかに



ファイナルファンタジー7リバースが未だにソフト売り上げを公開していない中、トラッキングデータを見る限り、最低でも200万本が売れていることが明らかにとしていて、この数字は妥当と見るか、少ないと見るかという話になってきそうですね。


スクウェア・エニックスは(セールス的に成功だったのかどうか)その点でよく知られている。そのため、関係者は通常、別の手段で商業的成功を判断するしかない。

その一つの方法がプレイヤーのトラッキングデータを見ることであり、エンタテインメント分析会社のアンペールが最近のPS5専用ソフト『ファイナルファンタジー7 リバース』で行っているのはまさにこれである。スクウェア・エニックスはまだ『リバース』の売れ行きについて具体的な情報を提供していないが、PS5のデイリーアクティブユーザーのデータによると、2月29日の発売以来、少なくとも200万本を突破しているようだ。

では、近年発売されたファイナルファンタジーの大作と比較するとどうだろうか?まず、『ファイナルファンタジー7 リメイク』(PS4版のオリジナルで、『リバース』の前身)は、わずか3日間で350万本を売り上げた。

一方、ファイナルファンタジー16は、スクウェア・エニックスがその成功とパブリッシャーの期待について複雑なメッセージを送っていたが、ロンチ時に300万本を売り上げた。リバースと同じく、PS5独占タイトルだった。

繰り返しになるが、プレイヤーのデータを見る限り、『リバース』は過去の『ファイナルファンタジー』タイトルには及んでいないようだ。しかし、続編を直接制作する場合、ペースを維持するのに苦労することが多いことを忘れてはならない。結局のところ、リメイクを購入した人全員が楽しめたわけではないので、続編の売り上げが落ちるのは当然といえば当然だろう。

とはいえ、少なくとも200万本という数字は無視できないが、『リバース』がスクウェア・エニックスの高い期待に応えられたかどうかは気になるところだ。

あなたはこれをどう思うだろうか?『リバース』がバカ売れすると予想していただろうか?


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ファイナルファンタジー7リメイクを期待通りだったか、最後まで遊んだ人のみが次に進むので、当然売り上げが下がるのは間違いなく、そのペースですよね。200万人という数字から何処まで伸ばせるのかですね。

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