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リズム系ダンジョンクローラー『クリプト・オブ・ザ・ネクロダンサー』に2ドルの初音ミクDLCが追加、その内容とは?



リズム系ダンジョンクローラー『クリプト・オブ・ザ・ネクロダンサー』に2ドルの初音ミクDLCが追加、その内容とは?としていて、どのようなコンテンツとして扱われているのかという話になってきそうですね。


Gaming on Linuxが報じたように、リズム系ダンジョンクローラー『クリプト・オブ・ザ・ネクロダンサー』に2ドルの初音ミクDLCが追加された。このパックでは、ボーカロイドデジタルアイドルとしてプレイすることができ、彼女自身の歌と特殊能力が付属している。

初音ミクはクリプト・オブ・ザ・ネクロダンサーのゲームプレイに独自のアレンジを加えている。他のキャラクターのようにスコップでまっすぐ掘り進むのではなく、初音ミクはダッシュで敵を通り抜けたり、壁に叩きつけたりできる。ポジショニングに特化したゲームプレイの一種で、『Into the Breach』を彷彿とさせる。初音ミクはまた、新しい『歌う』能力で敵を魅了することもできる。

Crypt of the NecroDancerのリズムベースのゲームプレイも15曲の初音ミク曲でリフレッシュされ、そのうちの2曲はCrypt of the NecroDancerのオリジナル作曲者、ダニー・バラノフスキー氏による独占新曲だ。バラノフスキー氏の新曲は『Too Real』と『My One and Oni』で、KIRA、Umetora、Hylenといったアーティストの作品を含む豪華なトラックリストとなっている。

初音ミク自身のリズムゲームが好まれているだけに、このクロスオーバーがいかに間違いないかは明らかだ。『Super Meat Boy』で『Bit Trip Runner』のCommander Videoを見たり、『Samurai Gunn』でNidhogg fencerやTowerfallのメンバーとしてプレイしたりと、古典的なインディーゲームの遊び心あふれるタイアップを思い起こさせる。

また、『クリプト・オブ・ザ・ネクロダンサー』が最初のリリースから丸9年を経て、サポートや新コンテンツが追加されたのも嬉しい。NecroDancer Studio Brace Yourself Gamesは業界のレイオフ危機に大きな影響を受け、昨年5月にはスタジオのスタッフの半数ほどが解雇された。にもかかわらず、同スタジオはネクロダンサーの完全続編であるRift of the NecroDancerの制作を続けている。


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初音ミクも世界中で愛されるキャラクターになっていますね。ネクロダンサー自体も人気がありますし、続編もレイオフを超えて制作しているみたいですね。

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