今週日本で発売されたゼノブレイド3のアートブックには、高橋哲哉氏を含む、様々なスタッフのインタビューが掲載されている中、エンディングのその先について触れる
今週日本で発売されたゼノブレイド3のアートブックには、高橋哲哉氏を含む、様々なスタッフのインタビューが掲載されている中、エンディングのその先について触れるとしていて、どのような話をしているのかですね。
今週日本で発売されたゼノブレイド3のアートブックには、エグゼクティブディレクター兼ライターの高橋哲哉氏を含む、様々なスタッフのインタビューが掲載されている。
その中で、高橋氏はオリジンの管理人に関する具体的なトピックでプレイヤーアンケートに答えている。高橋氏は、ゲーム終了後に何が起こるのかなど、ファンが疑問に思うことや見たいことがあるかもしれないが、今は待ってほしい。
結局のところ、高橋氏は今のところ、モノリスソフトが将来的に計画していることを考えると、ある事柄を伏せておきたいのだろう。
『基本的に、アンケートに書かれた質問や指摘にはすべて答えがあります。単純に、今はそれらに答える必要はないかもしれない。ですから、今後もモノ作りを続けていけば、答えを出せる時が来るかもしれないと思います。例えば、エンディングの後を見たいという要望が多いのは承知しています。でも、それをやるとなると、『ゼノブレイドクロニクル3』の先を旅しなければならなくなる。ですから、皆さんのお気持ちはよくわかりますが、今は少しお待ちください。ファンの皆さんには、それを心待ちにしていていただけるとありがたいです。』
『オリジンやアイオニオスの世界については、実は理念があって、こういう理由があって、こういう世界になっている。でも、それがどんな理由かはまだ言わない。そう・・・今はまだその時期ではないんだ。だから、今は 『仮想世界 』だと思ってもらえればいい。確かにそう考えても間違いではない。自分がその世界の責任者だったら、何でもできる。それが『ゼノブレイド3』のZであり、ストーリーなんだ。』
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エンディングの先が気になる人が大勢いる中、それについて言えないとしており、含みを持った発言になっていますね。その後を描く事があるのか、それともその先の話を作る可能性があるかですね。