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Life is Strangeの開発元であるDon't Nodは、最新情報によると現在5本の未発表ゲームを開発中である事が明らかに



Life is Strangeの開発元であるDon't Nodは、最新情報によると現在5本の未発表ゲームを開発中である事が明らかにとしていて、更に外部とのプロジェクトも進行中で、かなりの本数を抱えている事がわかりますね。



Life is Strangeの開発元であるDon't Nodは、最新情報によると現在5本の未発表ゲームを開発中である。

公式プレスリリースの中で、Don't Nodは現在7つのプロジェクトが進行中であることを明らかにした。 Bloom & RageはThe Game Awards 2024で発表され、Don't Nod Montréalが開発を担当している。さらに同スタジオは、ベルギーの開発会社Studio Tolimaとともに『Koira』の開発に取り組んでいる。後者は昨年のgamescomあたりで発表された。

すでに発表されたプロジェクトに加え、Life is Strange開発者は5本の未発表ゲームに取り組んでおり、うち4本は自社プロジェクトである。5つ目はTiny Bull Studiosと共同で進めている未発表プロジェクトだ。プレスリリースによると、各プロジェクトやブランチには、魅力的な世界観の構築、説得力のあるストーリーテリング、ユニークなクリエイティブディレクションなど、Don't Nodの有名なスキルがその中核にあり、これらはすべてスタジオの中心であり続けるという。

さらに同スタジオは、ロールプレイングゲーム、ナラティブアドベンチャーゲーム、アクションアドベンチャーゲームという3つの主要ゲームジャンルにおける中核的な専門性を強化するため、新たな組織体制への移行を発表した。同スタジオによれば、この進化の中心には、15年にわたる開発と10本のゲーム制作で培った経験があり、その結果、社内に3つの異なる専門分野を設けることになったという。

RPG、ナラティブ・アドベンチャー、アクション・アドベンチャーの各分野の設立は、Don't Nodの様々なゲーム事業における幅広い経歴を反映している。『リメンバー・ミー』から『ライフ イズ ストレンジ』、『Tell Me Why』、『Vampyr』、『Banishers: Ghosts of New Eden』など、各分野はスタジオの過去の成功作を参考にしている。Don't Nodの多彩なコレクションは、複雑なキャラクターとインパクトのある決断を特徴とする没入感のある環境を作り上げる才能を際立たせている。これらのブランチを通じて、Don't Nodはレガシーを拡大し続け、過去15年間の成功を特徴づけてきたジャンルにおける専門知識を強化している。


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全部で7本が動いているとして、会社の規模も大きくなっているようですね。それだけにこのIPを全てリリースし終わるのは何年後になるのかという壮大なものですね。

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