ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

ドラゴンズドグマ2のファンが1から問題視していた、敵キャラクターのバリエーションの乏しさについて、何の改善もされていない事に憤りを見せる



ドラゴンズドグマ2のファンが1から問題視していた、敵キャラクターのバリエーションの乏しさについて、何の改善もされていない事に憤りを見せるとしていて、不満を露わにしており、この辺は気がついていて改善しなかったのかといえそうですね。


ドラゴンズドグマ2は、批評家にもファンにも信じられないほど好評だ(PC版ではパフォーマンスの問題とMTXのせいで『Mostly Negative』に甘んじているのは別として)。しかし、ファンは2012年の前作発売以来、コミュニティが訴え続けてきたある大きな不満を抱えている。

『このゲームに敵のバリエーションが欠けていることに、みんな同意できますか?』 とIcePopsicleDragon氏がサブRedditで問いかけ、記事執筆時点で2.7kのアップヴォートを集めている。

5日目にして敵のバラエティに不満が出るようでは、この先6カ月もいいことはないだろう。

Jellyylegs_19は『敵が少ないことが問題なのではない』とコメントしている。『この12年間、同じ敵と戦ってきた!同じ敵と12年間も戦い続けているんだ。もし、モンスターの数が同じで、全く違うモンスターだったら、今頃文句はなかっただろう。』

Lpunitの別の投稿は、『これが『ゲーム・オブ・ザ・イヤー』だと言っている人たちは、ゲームを終えた後にそれを撤回するだろう』と主張し、彼らが抱いた無数の問題を列挙している。そのひとつが敵の種類の多さ、あるいは少なさだ。『なぜドレイクとの戦いはどれも同じなのか?なぜ大型モンスターには生息地がなく、世界中にコピー&ペーストされているのか?』

コメント欄では、これが10年以上前から問題になっていること、昔のファンもオリジナルについて同じことを言っていたことを改めて指摘する声が多かった。『DD1をプレイしていない人たちがこのゲームから、DD1に対して抱いていた不満と同じような不満を抱いたという事実は、このゲームは基本的にDD1を現代人向けに再リリースしたものに過ぎず、それに伴う良い点も悪い点もすべて含まれているという私の考えを補強しているようなものだ』とGraveRobberJ氏は述べた。

将来のDLCでこの問題が修正され、敵のプールがより多様になることを期待する声も多く、基本ゲームをアップデートするライブサービスのようなサポートを求める声もある。

何が起こるにせよ、このゲームを愛してやまない人たちと、その誇大宣伝に苦慮している人たちの間で、明らかな感情が共有されている。ゴブリンが多すぎるのだ。


関連リンク



これは前作から続いている不満のようで、2で改善されなかったのでびっくりしているかもしれないですね。敵がとにかくバリエーションが無いとして、ゴブリンとばかり戦っていると嘆いていますね。

 [ゲーム]ソニー&マイクロソフト関連記事

スポンサードリンク