バンダイナムコの近日発売予定の格闘ゲーム『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』には、『ドラゴンボールGT』のキャラクターが登場するものの、ローカル協力プレイモードは搭載されない事が明らかに
バンダイナムコの近日発売予定の格闘ゲーム『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』には、『ドラゴンボールGT』のキャラクターが登場するものの、ローカル協力プレイモードは搭載されない事が明らかにとしていて、その理由とは?という話ですね。
バンダイナムコエンターテインメントとスパイク・チュンソフトの近日発売予定の格闘ゲーム『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』には、『ドラゴンボールGT』のキャラクターが登場するものの、ローカル協力プレイモードは搭載されない。
Twitter/XのユーザーLaunSSJによると、ドラゴンボールスパーキングゼロのプロデューサー Jun Furutani氏は、今度の格闘ゲームには画面分割のローカル協力プレイモードは含まれないことを明らかにした。さらに、この決定は開発上の問題ではなく、ソニーとマイクロソフトの複雑な認証プロセスに関連した問題によるものだとも述べている。開発チームは現在解決策を検討中だが、現在のところ、このゲームに画面分割の協力プレイモードは含まれない。
さらにプロデューサーは、『ドラゴンボールGT』のキャラクターが『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』に収録されることに言及している。また、フュージョン(ゴジータ、ベジータ、ゴテンクスなど)も登場する。さらに、このゲームには『天下一3』のストーリーモードを進化させた本格的なストーリーが搭載される。
ビジュアルに関しては、以前公開された『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』の予告編と比べて改善されているという。開発チームは、例えばキャラクターの髪型に関する批判に対処したようだ。さらに、より没入感を高めるため、背景のクオリティにも力を入れているという。情報源によれば、キャラクターの衣装は戦闘中に劣化する可能性があり、戦闘自体も以前のタイトルより長くなるように設計されているという。
同プロデューサーによれば、『ドラゴンボール スパーキング ゼロ』の予告編は今後数ヶ月のうちにいくつか公開され、それぞれ新機能が紹介される。ドラゴンボール映画のキャラクターも登場し、おそらく獣神化悟飯まで登場する。最後に、ゲームのタイトルアートワークはすでに完成しており、シリーズのオリジナルアートワークのスタイルを踏襲していることが言及されている。
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権利関係の話になっているとして、その辺は簡単ではないと指摘されていますね。発売も近いようなので、これからどんなアピールをしていくかという話になりそうですね。