ゲームプラットフォームGOGは、Amazon Lunaとの提携を発表、その概要とは?
ゲームプラットフォームGOGは、Amazon Lunaとの提携を発表、その概要とは?としていて、どのような方針で運営していくのかなどを伝えていて、その辺は双方にメリットがあるのかどうかという所になりそうですね。
ゲームプラットフォームGOGは、Amazon Lunaとの提携を発表した。
これらのタイトルをプレイするのに、追加購入は必要ない。ブログでは、『Lunaでは、GOGですでに所有している(そしてLunaでも利用可能な)すべてのゲームをプレイすることができる』と説明されている。
さらに、ユーザーは『GOGで販売されているゲームをLunaのクライアントで購入し、そのままGOGのライブラリに入れる』ことができる。
Amazon Lunaは2022年にサービスを開始したクラウドゲームサービスだ。GOGとLunaを組み合わせることで、潜在的な周辺機器とユーザーの自由度が増すはずだ。プレイヤーはLunaのクラウドゲーミングやGOGのオフラインゲームプレイを利用できるようになる。
2023年9月、ユービーアイソフトのイヴ・ギユモCEOはクラウドゲーミングの可能性をネットフリックスの人気に例えた。
Epic Games StoreとSteamはゲームプラットフォームの中で厳しい競争相手だが、GOGはDRMフリーのゲームに特化している。
GOGは特に、Lunaと提携した後もそのミッションは継続するとファンを安心させた。本日のブログによると、GOGは『DRMフリーのゲームという使命を守りながら、タイトルを楽しむ方法をさらに増やすために』提携したという。
数ヶ月前、Epic GamesストアのゼネラルマネージャーであるSteve Allison氏は、ストアはまだ『利益を上げていない』と述べていました。これはGoogleとの独占禁止法上の法廷闘争中に明らかになった。
アマゾンプラットフォームがまだ利益が無いとしていて、今後好転する事があるのかという意味ではその1つになれるかどうかですね。決定打が無いので、その辺は何とかしたいでしょうね。