今週リークされたPlayStation 5 ProのGPUスペックと性能目標に続き、Insider GamingはさらなるPlayStation 5 Proのスペックを発見へ
今週リークされたPlayStation 5 ProのGPUスペックと性能目標に続き、Insider GamingはさらなるPlayStation 5 Proのスペックを発見へとしていて、その内容とは？としており、どのようなリークかですね。
今週リークされたPlayStation 5 ProのGPUスペックと性能目標に続き、Insider GamingはさらなるPlayStation 5 Proのスペックを発見した。比較のため、標準的なPlayStation 5のスペックも掲載する。
システムメモリ
標準『プレイステーション 5』：448GB/秒（14GT/秒）
PlayStation 5 Pro - 576 GB/s (18GT/s) - 標準のゲーム機より28%向上。
また、PlayStation 5 Proのシステムメモリは標準型ゲーム機よりも効率的であるため、帯域幅の増加は28％以上となる可能性がある。
CPU
CPUは標準の『プレイステーション 5』と同じですが、Proには『ハイCPU周波数モード』があり、CPUは標準のゲーム機より10％高い3.85GHzになります。
ハイCPU周波数モードでは、CPUにより多くの電力が割り当てられ、GPUは約1.5％ダウンクロックされるため、GPU性能は約1％低下します。
オーディオ
PlayStation 5 ProのACVは、標準のPlayStation 5よりも高いクロックスピードで動作し、ACMライブラリのパフォーマンスが35%向上します。
より多くのコンボリューション・リバーブを処理可能
より多くのFFTまたはIFFTを処理可能
GPU（前回発表）
PS5より45%高速なレンダリング
2～3倍のレイトレーシング（場合によっては4倍）
33.5テラフロップス
PSSR（PlayStation Spectral Super Resolution Upscaling）アップスケーリング/アンチエイリアスソリューション
将来のSDKバージョンでは8Kまでの解像度をサポート予定
カスタム機械学習アーキテクチャ
300TOPSの8ビット演算/67TFLOPSの16ビット浮動小数点をサポートするAIアクセラレータ
さらに 専用のBVH8トラバーサル・シェーダーを実行する30個のWGPと、標準的なPlayStation 5のBVH4トラバーサル・シェーダーを実行する18個のWGP。
また、PlayStation 5 Proを可能な限り 『競争力のある』（ここでの私の言い回しではありません）ものにする手段として、標準的なPlayStation 5の最新版と同じ、着脱可能なディスクドライブと1TBのストレージ容量が搭載されることも判明しています。
PS5PROの詳細なリークが再びとしていて、完全に分かっているかのような話になっていますね。出るのは年末のようなので、その辺は語られていたGTA6とのコラボはどうなのかですね。