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PS5用アクションロールプレイングゲーム『Rise of the Ronin』は、最新情報によると、パフォーマンスモードで不安定なフレームレートに悩まされている模様



PS5用アクションロールプレイングゲーム『Rise of the Ronin』は、最新情報によると、パフォーマンスモードで不安定なフレームレートに悩まされている模様としていて、パッチを用意しているみたいなので、それで改善なるかという話みたいですね。


ソニー・インタラクティブエンタテインメントとTeam NinjaのPS5用アクションロールプレイングゲーム『Rise of the Ronin』は、最新情報によると、パフォーマンスモードで不安定なフレームレートに悩まされている。

次期『Rise of the Ronin』に早期アクセスしたYouTuberのSkill Up氏によると、このゲームはパフォーマンス・モードで目標フレームレートである60fpsを維持するのに苦労しており、40fps台に落ち込んでいるという。VRRディスプレイでゲームをプレイする人は、比較的スムーズな体験ができるだろうが、PS5のVRRの最小閾値が48Hzであることを考えると、この値を下回るフレームレートの低下は依然として問題となるだろう。また、カットシーンでジャダーが発生する傾向があることが言及されているが、これはおそらくフレームペースの問題によるものだろう。

しかし、希望は失われてはいない。Rise of the Roninは、2024年3月22日のリリースまでに、一連のパフォーマンス・パッチを受けることになっている。しかし、どのような改善が期待できるかは難しく、ゲームのパフォーマンスが顕著に改善されるかどうかは、時間が経ってみなければわからない。Team Ninjaのゲームエンジンは過去にコンソールのパフォーマンスで苦戦しており、『Nioh』、『Nioh2』、『Wo Long: Fallen Dynasty』のようなゲームでは、ロンチ時にフレームレートの低下が目立った。

前述の『Rise of the Ronin』のレビュー禁輸措置は、ゲーム発売の1日前となる2024年3月21日(木)に解除される見込みだ。従ってファンは、19世紀の戊辰戦争の物語について批評家たちがどのような感想を述べているのか、すぐに聞けるのを楽しみにしていることだろう。

さらに、『Rise of the Ronin』のプリロードは、ゲーム発売の1週間前となる本日2024年3月15日にPlayStation Networkで開始される予定です。ゲームのデジタル版を予約購入した人には、最新のアップデート(バージョン1.001.001)がプリインストールされる予定だが、ゲームの発売間近になると、デイワンアップデートが配信される可能性もある。ディスクで購入した人は、デイワンアップデートをダウンロードする必要がある。一方、『Rise of the Ronin』のダウンロード・サイズは96.343GBと非常に大きい。


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パフォーマンスモードで苦労しているとして、その辺はパッチを当てることでどれだけ改善するのかという話になってきそうですね。解消されている事を望みたいですね。

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