セガがAＭ2単独で、ストリートファイターや鉄拳に競合するべく投入される『バーチャファイターリプード』作品を水面下で開発中とリークへ
セガがAＭ2単独で、ストリートファイターや鉄拳に競合するべく投入される『バーチャファイターリプード』作品を水面下で開発中とリークへとしていて、セガがどうやらソフトをたくさん作っているらしいという説は本当のようですね。
プラットフォーム、機能、キャラクター、アートスタイルなどの詳細を含む、次期『バーチャファイター』リブート版に関する新たな情報が浮上した。
この『情報』はまたしてもセガ／Atusのリーカー『みどり』によるもので、彼は数時間前にX（旧Twitter）にリブートに関する追加情報を投稿した。先月、このリーカーはセガが『ジェットセットラジオ』、『ストリート・オブ・レイジ』、『ゴールデンアックス』、『シノビ』、『クレイジータクシー』の新作とともにシリーズのリブートに取り組んでいると主張していた。このリーカーによると、バーチャファイターのリブートは現在、バーチャファイターの現スタッフが開発中で、クロスプレイとロールバックネットコードの両方をサポートする『すべての主要プラットフォーム』向けに開発されているとのこと。このファイターはオンラインとオフラインの両方のモードを提供すると言われているが、タイトルの焦点はオンラインモードとesportsになるだろう。
リブート版では、新しい現代的なアートスタイル、新鮮な新キャラクター、新しいメインストーリーとサイドストーリーが含まれると言われている。ストリーミングと観戦は、リブートとセガの『スーパーゲーム』コンセプトの『重要な部分』になると伝えられている。『これはストリートファイターや鉄拳の現代的なライバルとなるべく開発されたバーチャファイタータイトルで、現在のストリートファイターや他の格闘ゲームに似たesportsコンセプトとメカニクスを持つ 』とリーク師はXに投稿し、『それは多くの進化を遂げたコンセプトだ 』と述べた。
『みどり』はさらに、『そして、現代の格闘ゲームに似たランクマッチの進化もあります。オンライン対戦時のプレイヤーやプレイスタイルに合わせたスケーリングを重視しているタイトルです』
この『バーチャファイター』リブート版のリリース時期についての詳細はまだ明かされていないが、格闘ファンにとっては良い時期であることは間違いない。最近リリースされた『鉄拳8』と『ストリートファイター6』はどちらもコミュニティで好評を博しており、NetherRealmの『Mortal Kombat 1』もシリーズ作品として面白いことが証明されている。
龍が如くスタジオの横山氏が『ソフトたくさん作っている』というのはどうやら本当だったようですね。バーチャファイターを鉄拳やストリーとファイターに対抗するべきソフトとして復活なるかですね。