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EAの看板タイトルの1つでもある『マスエフェクト』は現状はどうなっているのか、その概要が判明へ



EAの看板タイトルの1つでもある『マスエフェクト』は現状はどうなっているのか、その概要が判明へとしていて、どの程度進んでいるのか、あるいはまったく進んでいないのかという話になりそうで、その辺を指摘したものになっていますね。


EAは最近、さまざまなスタジオで600人以上の従業員を解雇したと発表した。これにより、いくつかのゲームがキャンセルされ、スタジオ全体が閉鎖された。BioWareはほとんど無傷で、少なくとも比較的無傷であったようだ。この600人のレイオフにBioWareのスタッフが含まれているかどうかは不明だが、他のEAスタジオと同じような影響を受けるとは特に言及されていない。その一方で、BioWareが取り組んでいる2つのゲーム(次の『Mass Effect』と『Dragon Age』)に関する小さな最新情報もある。 『Dreadwolf』である。

後者については、BioWareが引き続き注力していると報じられており、おそらく今年中か来年中の発売を目指しているものと思われる。新しい報告によると、BioWareの大半はこのゲームに集中しているとのこと。これはDragon Ageファンにとっては朗報だが、次のMass Effectはどうなるのだろうか?そう、まだプリプロダクションの段階なのだ。

過去に、私たちは次の『Mass Effect』がいつリリースされるかを深く掘り下げて分析してきましたが、今回のニュースは、私たちが以前発表したケースを再確認させるものでした。このゲームは、Dragon Ageが発売されるか、あるいはDreadwolfが発売されるまでは、プリプロダクション、つまり開発の非活動的な部分、つまり開発の計画的な部分にとどまることは明らかです『Dreadwolf』が発売されるか、少なくとも発売間近になるまでは。それは最終的にゲームをどこに置くのでしょうか?おそらく、あなたがMass Effectのファンなら、2030年までもう少しというところだろう。

もちろん、このゲームのような長いプリプロダクションの利点は、コンセプト、アイデア、ビジョンが開発時期になると整理されることである。また、多くのアートがプリプロダクションの段階で作られるため、ゲームにはバリエーション豊かで洗練されたアートアセットがたくさん登場することになります。

残念ながら、今現在、我々が持っているのは、次の『Mass Effect』ゲームに関する多くの憶測だけであり、ゲームがプリプロダクションを離れ、BioWareがゲームに関する詳細を明らかにし始めるか、この情報が漏れるまで、これは変わりそうにありません。


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プリプロダクションということで、まだまだ企画構成段階ということで、相当先になるのは間違いないですね。記事内にある2030年という数字もあり得る話であって、PS6になってしまいますね。

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