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テイクツー・インタラクティブは先ごろ発表した四半期会計報告で、12月31日時点で第9世代ゲーム機が全世界で7,700万台売れたと発表



テイクツー・インタラクティブは先ごろ発表した四半期会計報告で、12月31日時点で第9世代ゲーム機が全世界で7,700万台売れたと発表としていて、PS5が5000万台を突破しているので、それからXBOXが逆算出来る部分がありますね。


現世代の家庭用ゲーム機は4年目を迎えたが、特にハードウェアの販売に関しては、これまでのところ目覚ましい勢いを維持している。

テイクツー・インタラクティブは先ごろ発表した四半期会計報告で、12月31日時点で第9世代ゲーム機が全世界で7,700万台売れたと発表した。以前、ソニーはPS5が12月9日時点で全世界で5000万台売れたと発表した。

ということは、XboxシリーズX/Sの生涯販売台数はせいぜい2,700万台ということになるが、その場合、PS5は12月9日から年末にかけてまったく売れなかったことになり、(控えめに言っても)その可能性は極めて低い。おそらく、XboxシリーズX/Sの販売台数は2,400万台程度(2023年末時点)だろう。

もちろん、マイクロソフトはハードウェアの販売台数を共有していないが、昨年6月にブラジルで開催されたBIGフェスティバルでのID@Xboxプレゼンテーションで、XboxシリーズX/Sの販売台数が全世界で2100万台であることを確認した。


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XBOXが推定2400万台程度としていますが、マルチプラットフォームとしてサードパーティー化するプランがどう影響するかというのが今後問われる可能性がありますね。その辺でどうなるかですね。

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