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プレイステーションには『パルワールド』はないものの、その代わりになるゲームが今年登場する見通し、そのゲームとは?



プレイステーションには『パルワールド』はないものの、その代わりになるゲームが今年登場する見通し、そのゲームとは?としていて、その辺はどのようなものなのかという所であって、ゲーム性や概念などが似ているというもののようですね。


『Palworld』は今をときめくサバイバルゲームかもしれないが、PS5では発売されていない。しかし幸いなことに、ソニーのサバイバルゲームの穴を埋めるべく、『V Rising』が発売される予定だ。

昨夜のPlayStation State of Playで、ソニーは吸血鬼サバイバルゲーム『V Rising』を今年後半にPS5で発売すると発表した。一時期MOBAでヒットした『Battlerite』の開発スタジオが2022年にリリースした『V Rising』は、Valheimのアーリーアクセス・サバイバルゲームに続く最初のゲームであり、最初の1年半で300万本を売り上げた。

プレイヤーは目覚めたばかりの吸血鬼となり、V Risingは体力を回復させることを課した。そのためには、適切なゴシック調の基地を建設し、開発会社Stunlockの前作で形作られた吸血鬼の力を駆使して敵に挑むことになる。ソロプレイと協力プレイの両方が用意されており、『V Rising』は昼夜のサイクルのおかげで、吸血というUSPを存分に発揮した。

テーマ的にはパルワールドとあまり似ていないが、どこを見れば似ているかはわかる。Palworldのローミングチャレンジに似たワールドボス、ワールド内を素早く移動できるマウント、あらかじめ定義された土地に最適化された拠点建築、スロールを捕獲して自分の城の周りで働かせる基本的なシステムまで、すべてPalworldを彷彿とさせる。もちろん、これらのツールの中にはサバイバルゲームの定番に近いものもあるし、ソニーが単に『パルワールド』への回答として『V Rising』を選んだと言いたいわけではないが、近年このジャンルの主要作を逃しているゲーム機にとっては、有益な買収と言えるだろう。

興味深いことに、この提携は『V Rising』の1.0リリースを示唆している可能性もある。2022年5月のローンチ以来、このゲームはまだアーリーアクセス中で、完全なロンチがないまま2年が経過しようとしている。Stunlockはアーリーアクセスを必要以上に長引かせるつもりはないと述べており、PCと比較してコンソール版リリースのパッチ適用が比較的難しいことを考えると(これはPalworldの開発者もコメントしている)、V Rising 1.0が今年リリースされるとしても不思議ではない。


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プレイステーションにはパルワールドはないものの、ゲーム性やその概念がそっくりなゲームが出るらしいという話ですね。その辺は何処までヒットするのかという意味合いがありそうですね。

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