『Alan Wake 2』は10月下旬の発売以来、幅広い批評家たちから絶賛され、高い評価を得ていたものの、デジタル専用タイトルだったため、その売れゆきが不透明だった中、最低85万本売れていることが判明
『Alan Wake 2』は10月下旬の発売以来、幅広い批評家たちから絶賛され、高い評価を得ていたものの、デジタル専用タイトルだったため、その売れゆきが不透明だった中、最低85万本売れていることが判明へとしていて、とりあえず一安心といえそうですね。
『Alan Wake 2』は10月下旬の発売以来、幅広い批評家たちから絶賛され、高い評価を得てきたが、待望のサバイバルホラー続編は10月、11月の全米セールスチャートにランクインしておらず、開発元のRemedy EntertainmentやパブリッシャーのEpic Gamesからはゲームの売れ行きについて何の連絡もないため、批評家たちの成功が商業的なパフォーマンスにも反映されているのかどうか、多くの人が疑問に思っていた。
最新の予測によれば、世界中を熱狂させるほどではないにせよ、このゲームはまずまずの売れ行きを見せているようだ。Ampere Analysisの業界アナリスト、ピアーズ・ハーディング=ロールス氏によると、11月末時点で『Alan Wake 2』はPS5とXboxシリーズX/Sで約85万本を売り上げている。Epic Games Store独占のPCでの販売本数についてはまだ不明だが、おそらくPCでの販売本数を考慮すると100万本の大台を突破していると思われる。
Harding-Rolls氏いわく、値下げ(すでに2回ほど実施済み)やサブスクリプションサービスへの参入の可能性は、この先『Alan Wake 2』への関心をさらに高めるのに役立つはずだ。また、興味深いことに、続編の発売により、10月と11月には『Alan Wake Remastered』の売上が『そこそこ』伸びたようだ。
アランウェイク2はどの程度の売り上げだったのか音信不通だったので、デジタル専用ソフトでもあったため、その実態が分からなかったですが、最低85万本売れているとして、まずまずの成果のみたいですね。