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Xboxのボス・フィル・スペンサー氏が、マイクロソフトのゲームにおけるマルチプラットフォーム・ビジネス・モデルを改めて強調、ブラジル市場立て直しを急務へ



Xboxのボス・フィル・スペンサー氏が、マイクロソフトのゲームにおけるマルチプラットフォーム・ビジネス・モデルを改めて強調、ブラジル市場立て直しを急務へとしていて、ブラジルのゲーム市場を取り巻く現実に向き合うのか?


Xboxのボス・フィル・スペンサー氏が、マイクロソフトのゲームにおけるマルチプラットフォーム・ビジネス・モデルを改めて強調。

Xboxはもう何年もコンソールではない。その代わりに、Xboxはオンラインコンテンツ、サブスクリプション/サービス、ハードウェアにまたがるサービス指向のエコシステムになっている。マイクロソフトは、消費のゲートウェイとしてXboxコンソールだけに頼るのではなく、Xboxをあらゆる主要なタッチポイントに適応させ、ゲームがプレイできるあらゆる場所でコンテンツとサービスを提供している。PCからスマートフォン、さらにはクラウド・ゲーム・ストリーミングによってコンソールを使わずに直接テレビでゲームにアクセスできるようになったXboxは、急速に拡大しているようだ。

これはすべて、マイクロソフトのゲームに関する壮大な統一ビジョンの一部だ。同社は、ゲーム機、PC、モバイルなどを横断してゲーム、コンテンツ、サービスを販売するユニバーサルストアの創設を目指しているだけでなく、マイクロソフトは、サービス・ファーストでインフラ主導型の企業としての中核的な強みを引き続き活用し、消費者のためのクロスプラットフォーム・アクセスの新たな波の先駆けとなりたいと考えている。すべての消費者がゲーマーになり、すべてのゲーマーが収益化されたオンライン接続された世界で時間やお金を使うようにすることである。

成功すれば、マイクロソフトは2030年までに320億ドルのゲーム収益を上げたいと考えている。

先日ブラジルで開催されたCCXP23のイベントで、Xboxゲーム部門CEOのフィル・スペンサー氏は、ゲーム部門の包括的な長期目標を繰り返し述べた。これは、XboxがPlay Anywhereイニシアチブの一環として最初のPCゲームをリリースして以来試みてきたことだ。

『Minecraftのようなクリエイティビティが高く、クリエイターが集まってくる製品は・・・世界で3億本以上売れています。私たちにとって、Xbox最大のファーストパーティフランチャイズですが、本当にファンのものです。ブラジルは、私たちがやろうとしていることを語るのにうってつけの場所です。』

『ブラジルは、私たちがやろうとしていることを語るのにふさわしい場所です。私たちが大好きなXboxコンソールであれ、ゲーミングPCであれ、クラウド上のスマートTVや携帯電話であれ、プレイヤーがプレイできる場所に素晴らしいゲームを届けたいのです。現在、ビデオゲームをプレイする人の約40%が複数のスクリーンでプレイしています。』

つまり、『マインクラフト』のようなゲームを携帯電話でプレイし、ゲーム機でプレイし、PCでプレイするということです。ですから、私たちは、人々が遊びたい場所で、遊びたい人と、遊びたいゲームを遊べるように、とても便利にしたいと考えています。』


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ブラジルは最近XSXを大幅値上げをしたばかりで、ビジネスモデルの立て直しを急務にしている地域の1つなので、その辺で低所得者層がついてこれない現実が浮き彫りになったのはちょっと残念ですね。

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